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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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搾精-4


 全力でうなずく。ベッドに上がり、靴下だけを穿いた綾菜ちゃんの裸の身体に近づく。ラクトン臭とかすかな汗の匂いが混じった、綾菜ちゃんの12歳の体臭がむぅっ、と強くなる。綾菜ちゃんの右側にしゃがみ、開いた腋に鼻先を寄せる。うあ、綾菜ちゃんの腋の下の匂い。汗臭さは意外となく、蒸れたラクトン臭に皮脂の匂いがブレンドされた、なんだか小学校高学年だったときの、女子が時間差で先に体操着に着替えたあとの教室に入ったときの匂いを思い出させる匂い。
 視線の右端に、斜め横上からの角度で綾菜ちゃんのパフィーニップルが至近距離で見える。甘食のように盛り上がった乳頭と、エストロゲンの分泌が進行し始めて徐々に脂肪を蓄えつつある乳房が、小さな二段ロケットのような形状を見せている。その乳頭に無意識に伸びる俺の右手を、綾菜ちゃんの左手がぱし、と叩く。

「だめ。綾菜のおっぱいは、綾菜の彼氏になった人しかさわっちゃいけないの」

 綾菜ちゃんのほんのちょっとだけ強い声とともに俺の斜め上から下りてくる、綾菜ちゃんの湿った息とその匂い。体臭とは違うタイプの甘酸っぱさと、12歳の幼い性ホルモンが作用してそこに混じらせた、大人の身体になりかけの少女だけが発する未熟な女臭。5年くらい前の麻衣ちゃんや15年くらい前の琴美や20年くらい前のさおりさんもきっと誰かに嗅がれていた、そしてあと3年くらいしたらしのちゃんの息からも感じ取れるかもしれない、十代前半の女児の息から匂う、大人と子供の境界線の息臭。

「綾菜のおっぱいも、おまんこも、最初のキスもせっくすもぜんぶ、大好きな彼氏にしか許してあげないんだ」

 綾菜ちゃんの肌の匂いや息臭を嗅ぎながら眺める、目の前でかすかに揺れるふくらみかけ。生殺しだなまさに。

「え、でも、まだ彼氏いないんでしょ綾菜ちゃん」

「わ、くすぐったい」

 綾菜ちゃんが身をよじる。胸や太腿と比べるとまだ女の子らしさがそんなに見られない細めの二の腕が俺の額に当たる。

「お兄ちゃんの息、くすぐったいよ……うん、まだ彼氏はいないけど、せーりが来たら彼氏探すんだ。本当は大人の人がいいけど、うーん、高校生でもいいかな」

 一瞬、怡君さんたちのことを思い出す。中学生になる直前の怡君さんと、たぶん二十代半ばくらいの今の旦那さんとのカップル。まあ、二人にはその時点ではそんなに性的なものはなかっただろうけど。

「とにかくね、ちょっとクールで、かっこいい人がいい!ユン・ジョンハンみたいな」

 どう考えても俺からは遠いな韓流アイドル。

「初キスも初体験もぜったい彼氏!だから、お兄ちゃんは綾菜にさわっちゃだめなの」

 なんだか奇妙な嫉妬心が小さくうごめく。生理が来たら、つまり初潮を迎えたら彼氏を探すってことは、タイミングによっては小学6年生で彼氏ができるかもしれない。いや、こんだけ積極的な性格の綾菜ちゃんならあながちないわけでもないだろう。ってことは、12歳の綾菜ちゃんの彼氏になったそいつは、綾菜ちゃんのこの甘酸っぱい息臭が漏れる唇に最初にキスし、綾菜ちゃんのふくらみ途上のパフィーニップルを最初に愛撫し、綾菜ちゃんの生えかけの小6おまんこに勃起したおちんちんを最初に挿入して処女を奪うわけだ。この、俺の目の前で甘い体臭を漂わせているタナー二期の身体を好きにできる男。あ、いやいや、なにをくだらない嫉妬してるんだ、俺にはしのちゃんがいるじゃないか。

「でも、そのぶん、いっぱい匂いは嗅いでいいよ」

 小さく小首をかしげて、あざとさを感じるくらいにかわいく微笑む綾菜ちゃん。あのジュニアアイドルがDVDのオープニングで、どことなく嘘っぽいブレザーの制服を着て、どっかの駅前でカメラに向かって待ち合わせにやってきた男の子に笑いかける体で見せた、俺も何度かオナペットに使ったあのシーンで見せた笑顔にそっくりだ。あ、そういやあのジュニアアイドルも名前に「な」が入っていたっけ。
 綾菜ちゃんの髪の、首の後ろの、二の腕の、そしてお腹のあたりの匂いを順番に嗅いでいく。どこからも、12歳の女の子の生々しい匂いがして、コンドーム越しに握る陰茎の硬直度を頑なに維持させる。そして、綾菜ちゃんのいちばん隠したい性徴、生えかけてきて小陰唇も発達し始めた、恥垢のついた小6おまんこ、そこの匂いを嗅ぎながら、二度目の射精をしよう。そう思ったそのとき、綾菜ちゃんがふっ、とベッドに仰向けに横たわった。

「お兄ちゃん……綾菜、なんだか変な気分になっちゃった……」

 綾菜ちゃんの、俺を見つめる目がとろん、と丸くなっている。頬にかすかに赤みがさし、学童体型の名残りがあるおなかの呼吸の動きが少し大きくなる。

「お兄ちゃんに匂い嗅がれていたら、なんか、恥ずかしいのと、やらしいのと、両方の気分がしてきた……お兄ちゃん」

 綾菜ちゃんが、膝を立てて、軽く上げたかかとを左右に広げる。さっき見せてくれたM字開脚のような、むしろ正常位で男を迎え入れるときのような体勢になった綾菜ちゃんが、右手を生えかけのワレメ、いや少し開いて小陰唇と陰核包皮を露出した小6おまんこに伸ばす。

「綾菜、お兄ちゃんのおちんぽ見ながら、おなにいするね……お兄ちゃん、ここに来て」



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