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不思議な学習塾
【母子相姦 官能小説】

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合格のご褒美-4

三人で朝食を食べていると主人が、「もう今日はお前たち帰るんだな、また二人で来てくれよ、また三人で楽しもうな。」とちょっと寂しそうに言いました。
「うん、絶対来るよ、ね、お母さん。」
「ねえ、これからは一か月に一回くらい来ましょうか?ジイジバアバも田舎に行くって言ってるし、もう世話をしなくてもよくなるからね。それに私もあなたにもっと愛されたいから。」
「そうしてくれるか?そうしてくれるとありがたいよ。」
と話が決まって4月からは毎月二泊三日で太ちゃんと二人でこちらに来ることになりました。私はそのたびに二人に死ぬほど愛されることができるのですごくうれしいです。
少し早かったですがその日は昼前に駅まで送ってもらい家に帰りました。

家に帰ると、ジイジバアバは引っ越しの準備にかかっていました。
「とりあえず必要な物だけ持っていって後は何回かに分けて取りに来るからね。お前たちも二人だけになってしまうけど、また田舎の方に遊びにおいで。太ちゃん、お母さんを大切にしないといけないよ。」 「うん、わかっているよ。ジイジバアバも体に気を付けてね、お母さんと遊びに行くからね、絶対。」と返事をしていました。

それから一週間ほどしてジイジバアバは引っ越しをして出ていってしまいました。もちろん私たちも手伝って田舎の家まで行き片づけを一緒にしました。
それからまたふたりで家に帰ってきて、家の片づけをしました。太ちゃんは、「僕、どうせ寝るときはいつもお母さんと一緒でないと寝付けないから寝室はそのままでいいでしょう?」と言ってきましたので、
私も「そうよね、いつも一緒に寝るから今まで通りでいいよね。」と部屋の割り振りはそのままにしていました。

塾の方も自習室を使うこともなくなりましたので月謝だけになるので、経済的日にはかなり負担が減ってきますし、主人のところに行く旅費にもなるのでよかったです。
それに株主の特権ももう必要ないのですが一応太ちゃんが大学に行くまでは株だけは持っていようと思いました。


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