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スナック (縁とりりー)
【熟女/人妻 官能小説】

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道路の向かいにバス停を見付け 道路を横断してバス停の行き先を確認すると

△△駅行????? 何△△駅って? 和夫は時刻を見て居る前に バスが止まり

ドアが開いた 和夫がバス停を見ている時走って来るバスの音は聞こえていない??

乗り込んで 椅子に座り周りを見回した バスの中には何人かの乗客が乗っているが

皆能面の様に無表情で前を見つめていて 話しかけづらく 和夫は黙って座りながら

走り去る窓の外を眺めていた

次は△△駅前 車中に放送が流れバスがターミナルへと 流石にターミナルには

人が行き来し 交通量も多い降りる人の後ろに着いて バスを降り周りを見回した

何処にでも有る駅前の風景を見ながら 空腹を覚え ポケットから財布を取り出し

中を確認した 何枚かの茶色の紙を見て安心して 駅前のファーストフードに入り

ハンバーガーとコーヒーを頼み席で コーヒーを飲んで 窓の外を見ながら首を傾げていた

和夫の頭の中で△△駅等聞いた事が無い 東京までどれ位? それより何時来た?  

昨日ママの店を出た後の記憶が無い 電車に乗らなければ こんな所に来れないはず

それより 此処は日本のどの辺? 疑問だらけの中 取り敢えず腹ごしらえと・・・

ハンバーガーにかぶりついた時 後ろの席の女学生の声が聞こえた



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