孤児院で……-4
「あひっ! これ、すごいよぉ」
四つん這いになったヨウコのアソコから愛液がとめどなく滴り落ちている。
アナルからは直径3センチ近くあるアナルビーズが次々と出て来る、もちろん俺が押し込み、引き抜いているのだ。
開通済みだけあってヨウコのアナルは指を楽に?み込んだ、細身のアナルバイブも問題なし、粒々のアナルスティックを出し入れしてやると身をよじって悶えたので、大人の女でも確実に昇天させる大き目のアナルビーズを試したのだが、ガクガクと体を震わせてベッドに伸びかかる。
もちろんそれは俺が許さない、後ろ向きに腰を抱えて何度もアナルビーズを出し入れしてやると引き抜かれるたびに激しく身体を痙攣させる。
(頃合いだな)
そう見定めると俺はうつぶせに伸びているヨウコの尻にのしかかった。
「ああああっ! おっきい!」
ヨウコはそう叫んだが構わずピストンするとシーツをぎゅっと掴んで引きはがさんばかりに引っ張る。
ペニスは根元までずっぽり、大人の女だと括約筋の締め付けは強くても中は柔らかく包み込んでくるものだが、ヨウコの直腸はしっかり締め付けて来る、括約筋の締め付けはペニスをちぎろうとするばかりだ。
だが強く締め付けて来るということは括約筋に損傷はないということでもある、もちろんギリギリまで拡げられているのだろうが……。
絶え間なく叫び声をあげ、意味不明な言葉を喚き散らすヨウコに、俺は渾身のピストンを何発も叩き込んで果てた……。
「大丈夫だったか?」
あそこまで責めておいてこの言葉もないもんだと自分でもあきれたが、ペニスを抜いたばかりの時はぽっかり口を開けていたアナルがゆっくりと閉じていくのを確認して、俺は目値をなでおろした。
「裂けちゃうかと思った……」
しばらくすると、ベッドに顔をつけたままヨウコがポツリと言った。
「それにしちゃすごい乱れっぷりだったぜ」
「そう?……頭がおかしくなるんじゃないかって怖かったんだけど」
「おかしくなってないだろ?」
「頭がトンじゃって戻ってくるの、大変だったんだからね」
少し怒ったような口ぶりだったが、それとはうらはらにヨウコは俺に抱き着いてきた。
「あんなになったのって初めてだな」
「確かに10歳やそこらであそこまで感じるってのはちょっといないだろうな」
「ちょっと乱暴にされるの……嫌いじゃないかも……」
「そりゃ良かった、俺もちょっと乱暴にするの好きだね」
「もう……」
ヨウコは俺の胸をドンと叩いた。
「ヨウコはMの素質あるかもな」
「Mって?」
「マゾのことさ」
「マゾって言葉も知らない」
「いじめられると興奮するやつのことさ」
「いじめられるのは嫌い……」
「俺にめちゃくちゃにされるのは?」
「それは嫌いじゃない……」
「それがマゾの素質さ」
「マゾの反対は?」
「S、サドだな」
「ドンはSなの?」
「多分な、だけど鞭でたたいたり?燭をたらしたりする趣味はないな、今ヨウコが軽く握ってるそれで女をめちゃくちゃに感じさせるのは興奮するよ、それもちょっと乱暴にな」
「そういうSなら……良い」
「俺たち、案外相性がいいのかもな」
「でもあたしってやられっぱなしにはしないよ」
ヨウコにタマをぎゅっと握られた俺は悶絶した……。