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挑発的な瞳のyouko
【ロリ 官能小説】

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孤児院で……-5

「こんなお店、初めてだよ」
「そうかい? 姫がお気に召したようで何よりだよ」

 狂乱のアナルセックスの後、シャワーを浴びて一休みすると、俺はヨウコを連れて街に出た。
 間に合わせに勝ったTシャツとショートパンツ姿のヨウコも捨てがたかったが、ちゃんとしたワンピースを着せてやるとよく似合う。
 そのワンピースのほかにも普段着を何着か買ってやり、美容院に連れて行って髪も綺麗に切りそろえると、朽ちかけた納屋の前で座り込んでいた浮浪児とは見違えるようになった。
 夕食に連れて行ってやったのはさして高級な店じゃない、だが一緒に一儲けしようと取り決めたパートナーだ、普段行きつけの食堂ではなく軽い接待に使っている店を選んだ。
「全然わかんない……や」
 メニューには西洋料理の名前が並んでいる、本格的なものではないが、それでも貧困の中で育ってきたヨウコにはなじみのないものばかりだったようだ。
 俺は適当に前菜、メイン、パスタを選んでやり、俺も同じものを注文した。
「乾杯しよう」
「うん」
 俺はワイングラス、ヨウコはオレンジジュースのグラスを手に取り、カチンと合わせた。
「なんかさぁ……」
「ん?」
「ドンがあたしを見つけてくれて、ラッキーだったな……」
「声をかけてきたのはそっちだったぜ」
「でも知らんぷりで通り過ぎられればそれまでだったでしょ?」
「まあな、だけどアソコを見せつけられれば足ぐらい止めるだろう?」
「見るだけ見て行っちゃう人の方が多いよ」
「まあ、ヨウコの目に感じるものがあったのさ」
「目?」
「ああ、まあ、ヨウコくらいひどい境遇にある子供は少なくないだろうけどな、それに反発して生きようとしてる強さを感じたんだ」
「ふぅん……まあ、どうにかして生き延びてやる、とは思ってたけどね……生きてることがあいつらを見返してやることなんだって……」
「そう、そんな目だったな……俺もヨウコを見つけられてラッキーだったよ」
 そう言ってやるとヨウコは嬉しそうな顔をした……が。
 ちょうどその時料理が運ばれてきて、ヨウコは夢中でかぶりつき始めた。
 その様子を見ていると……今度は俺が嬉しそうな顔をする番だった。
 そして……その時はまだ気が付いていなかったが、ヨウコは俺にとって特別な存在になりつつあったようだ。


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