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挑発的な瞳のyouko
【ロリ 官能小説】

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孤児院で……-3

「死んでも戻るもんかと思った……でもやっぱり死にたくはなかったからドンみたいなスケベに体を売っても生き延びようとしてたんだけどねぇ……」
 ヨウコはそこまで一気にしゃべるとふぅっとため息をついた。
「俺みたいな、は余計だけどな……まあ、でも、大体わかったよ、と言っても俺が孤児院に何か言おうってわけじゃない、関係ないからな」
「だろうね、ドンもあそこの職員だったらあたしを抱いたかもね」
「見損なうなよ、俺もそんな奴らは大嫌いだ、俺はお前に誘われて1,000R払って抱いたんだ、真っ当な取引だったろ?」
「そうだね、レイプでもタダ乗りでもないね、言い値で買ってくれたんだよね……また買ってくれる?」
「そうだなぁ……」
「……小さいのはもう充分?」
「そうじゃなくてさ……しばらくここに居ても良いぜ」
「え?……住まわせてくれるの?」
「ああ、飯とベッドは保証してやる、街を歩いてても恥ずかしくない程度の服もな、もちろんベッドの相手もしてもらうがね……お前、あの納屋で月にどれくらい稼いでた?」
「5〜600Rってとかな……」
「なんだ、1,000Rも行かないのか」
「うん……やり逃げされることもあるって言ったと思うけど、本当はしょっちゅうだったし、納屋の中でさっさと済ます感じだと小銭をポイって投げつけられて逃げられることも多かったから」
「俺と組まないか?」
「組む?……って?」
「俺のプロダクションに入らないかって言ってるんだ」
「そうすると何かいいことあるの?」
「あの納屋で身体を売ってれば危ないこともあったんじゃないか?」
「それは確かに……」
「大人の男にとっちゃヨウコを絞め殺すくらいわけないからな」
「お金払おうとしないんで文句言ったら首絞められたことはあったなぁ……暴れてるうちに偶然足がタマに当たって逃げられたんだけど……」
「だろ? 俺のプロダクションに入れば客は俺が見つけてやる、取りっぱぐれはなくなるし、首を絞められることもなくなる」
「そうなんだ……」
「ああ、正直言ってギャングともナシをつけてあるからな、ギャングに攫われるようなこともないぜ、裕福な外国人相手に商売すれば金も儲かるしな」
「そうなの?」
「ああ、先進国じゃ子供は手厚く保護されてるからな、小さい女の子を抱きたいと思ってもそれは夢のまた夢なのさ、見つかれば手が後ろに廻っちまう」
「そうなんだ……子供のほうが安く済むからだと思ってた」
「この国じゃそうだがな、大人の女よりも子供を抱きたいと願う男は一定数いるんだ、だが本国じゃその願いは絶対にかなわない……考えてもみろよ、欲しくて仕方がないけど絶対に手に入らなかったものがそこにあれば高い金を払っても買うだろう?」
「そうれはそうかも……悪い話じゃなさそうだね」
「そうか、じゃ、話は決まりだ……それにしてもヨウコの着るものを何とかしなくちゃいけないな、麻袋をかぶっただけの子を連れ歩くわけにも行かんからな」
「買ってくれるの?」
「ああ、朝昼兼用のメシを買って来るから、ついでに露店で間に合わせのモノを見繕って来るよ、夕方また二人で街に出てちゃんとした服を買って、ちゃんとした店で夕飯を食おう、話がまとまった祝いにな」
「ご飯食べた後、夕方までは何してるの?」
「夕べの1,000Rは夕方まで有効なんだろう? だったら俺がヨウコにしたいことをして過ごすまでさ」
「そうだったね」
「まだ使ってない穴もあるしな」
「やっぱりそっちも? ドンのは大きいからちょっと怖いな」
「しっかりほぐしてやるさ、それにさすがに無理だと思ったらそれ以上無理はしない」
「なら……いいよ……」


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