誠の思い出-1
お父さん 一緒に行こう 高校2年の娘が腕を絡ませて来る
大きな胸を押し付け 腕に乳房を感じるが 娘は余り気にする事も無く
短いスカートから 健康な足を見せ 誠を引くように歩き出した
妻の愛と出会った頃を思い出しながら 誠は娘と学校へ向かった
誠が受け持った高校2年のクラスに 愛が居た 新任の挨拶を終え
授業を始めた時から 愛の眼差しは 誠を見続け愛の視線にたじろぎながら
授業を行った事を思い出していた その後愛が何かに付け誠に纏わりつき
高校生の ほのかな思いだろうと 軽い気持ちで接していたが
誠のアパートを 何時の間に知ったのか 買い物をしている時声を掛けられ
部屋に招待し 飲み物を渡して 軽く話をして返したのが始まりだった
夏休みに成った時 週に二度三度と尋ねて来るように成り 部屋の中で話を
している内に 短いスカートから覗く白い太腿の奥を覗かせ時折白い下着を見せ
部屋の中に 若い女の子の髪の匂いが鼻を擽り 小顔から見せる切れ長の目が
訴える様に見つめられ 思わず抱き締めてしまった