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ました町 町内会
【熟女/人妻 官能小説】

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仕返しの始まり-1

敦に連れられ 駅前の喫茶店に入り 敦は奥のボックス席に 進み
ウエイトレスに コーヒーを注文し 窓の外を眺めていた

30分程立った時 ドアを開け40前後の肩までの髪の女性が近寄って来て
稲葉さんですかと 席の前で聞いて来た 稲葉が立ち上がると 
森ですと自己紹介してきた座らせ 敦は裕子の横に
失礼しますと腰かけ パソコンを机の上に置くと ハードデスクを
取りつけ パソコンを立ち上げながら 二人の自己紹介を始め 晴也は
軽く頭を下げ女性を観察した 中肉中背だが 熟女と言うのか 女の色気が
体から匂う スーツの下のブラウスを押し上げる胸は ボタンを押し上げ
下着の黒い生地をブラウスが透けさせ見せていた

「奥さんにこれを 見て頂きたくて」 敦が再生を始めた
渡された ヘッドフォンを 訝し気に受け取り 耳に当て再生が開始された時
 ヘッドフォンを外し 怒りの顔で 敦を見ながら 失礼ねと 夫人が
立ち上がろうとした時 敦が手を引き 耳元でご主人ですよ 見てください
囁くと 夫人は座り 画面を見つめ直していた

徐々に驚愕の表情が 怒りの顔に変って行く 敦が時折早送りしながら
全てを見せ終った時 夫人の目に 怒りと潤みの混じった不思議な表情を
晴也は見ていた

「この 女性達私と彼の妻なんです この部屋は彼の家です」 敦が
晴也を指しながら 裕子に言い 晴也は頷いて見せた

「・・・・・許せないわ・・・・」 怒りの表情を浮かべ裕子が呟き
目を空中に彷徨わせ 暫くすると敦に目を向け

「稲葉さん どうされたいですか?」 聞いて来た

「・・・・・・・・・・・・・・・」 敦は無言で裕子を見つめていた

「良いです・・主人達にお灸をすえましょう 私なんて月一なのに」
そう言うと御免なさいと席を外し 電話を取り出し 何処かに掛け始めた 

「行きましょう」  2人を連れ 少し歩くとホテルに入って行き
受付で鍵を受け取ると 2人を連れ エレベーターに乗り込み部屋へと
案内され 3人はスイートルームへと入って行った 
夫人は 椅子に座り 2人を見ながら話し始めた

「主人のへそくり吐きださせるから それで良いかしら」 目に光を
浮かばせながら 2人を見る

「山川さんも 間もなくお見えに成るから お二人に主人達から 
 償いさせたいから」 夫人は怒りを浮かべた目で二人を見ながら
そう言って来た

「もう一つ・・・聞いて貰いたいの・・・・・・・・」
裕子の目に淫靡な光が浮かび始めた

「・・・良いんですか・・・・」 敦が裕子を見ると
裕子の舌が唇を舐め乍ら 頷いていた 

「山川さんは?」 敦が聞くと

「この間合った時 言ってたわ 全然相手してくれない
 浮気でもしたいって 彼女私の店に卸してくれてるから
 良く一緒に お茶してるの 主人達私達に 店任せて 町内会だって
 出かけて行って こんな事して 私なんか月一有れば良いのに
 さっき見たら 三回もしてた・・・許せない・・もう・・」 
椅子に座り 片足をいらいらと上下させ 太い腿の奥を晴也に見せていた


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