訊ねて来た 男達-1
犯されて一月が経ち 沙也はソファーに座り犯された日の事を思い出していた
何人もの男達が 無慈悲に膣に差し込んで膣深く 注ぎ込んで来たことを
足を大きく広げ 受け続け 快感に体を反らせ もっと もっとと 求めていたことを
膣に肉棒を咥え 口の中に何度も注がれ飲み込んだ快感を
溜息を付き 膣に指を差し込んでみる 膣の入口は 濡れ指を差し込むと
ヌチャと 音を立て指は素直に飲み込んでいく 思い出しながら指を出し入れしていると
頭の中は 陽子の部屋の事を思い出し 乳房を乱暴に握られ 膣の中を肉棒が
蹂躙し男の肉棒が次々口の中に差し込まれ 精を飲まされていた事を
二本の指を早く動かす 快感が高まって来る ・・もう少し・・もう少し・・
頭の中に光が広がり・・もう少し・・もう・す・こ・・・・・・・・
チャイムが鳴った 快感が引いて行く 下着を上げ玄関に向かった
「はい どちら様ですか？」 扉の前で沙也は声を掛けた
「こんにちは 森です」 扉の向こうで森が声を掛けて来た
「何か 御用ですか？」 沙也は扉を開け森を見た
「先月は 大変失礼しました」森が玄関の中に入り 沙也を見つめて来た
「先月の事で 奥さんに少しお話が」 森はそう言うとリビングに
歩き出していた
「どのような事ですか？」 沙也は森の前に座った
森が立ち上がり沙也の前に座ると
「まず 奥さんにこれを」 言いながら持参したバックから
黒い皮のファーの付いた物を取り出した
「奥さん 済みませんが手を見せて頂けます」 森が沙也の手に
黒い皮の物を巻き付けて来た
「これ 何ですか？」 沙也は両手を拘束され慌て始めた
「少し待っててください」 森は立ち上がって玄関に姿を消した
玄関から足音が聞こえ 5人の男達がリビングに姿を現して来て
沙也は悲鳴を上げようとした時口にテープが巻かれ くぐもった声を
上げ 男達を見上げていた