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勇助チャンス到来
【OL/お姉さん 官能小説】

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勇助チャンス到来T【寝ているあの子の三角地帯】-5

10時過ぎに目が覚めた勇助。修一はまだ寝ていた。
テーブルの上は綺麗に片付けてあり、メモが残されていた。優美の姿はすでになく、メモに手を伸ばす。

《飲んだくれのお2人さん!また来るよん》

(よかった…気付かれてないか…でもつい何時間前には優美さんのマ◯コを見たんだよな…クリ◯リスも舐めたし…)

昨日のことを思いだし、ムクムクと持ち上がる勇助の股間。
すると勇助は、ジャージのポケットに違和感を感じ手を入れる。

スルスルと白い布と紙が出てきた。
拡げてみるとそれは昨日優美が履いていたショーツだった。
(!!?)
慌てて下に落ちた紙を取り、そこに書いてあった文字を読む勇助。

《昨日の記念にそれあげるね、野獣さん(笑)》

顔からサァーっと血の気が引いていき、そのまま暫く動けない勇助だった……


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