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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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19)悪魔の閃き-2


上向きに寝転がっている雄一の真上で、アラフィフのおばさんが相撲の土俵入りの様に太ももを開いた格好でしゃがみ込み、その左右の両膝をそれぞれ左右の両手がつかんで上体を支えている。
アゴは跳ね上がっているので顔は見えないが、細かく わなわなわなわな… と力(りき)んで震えながら、反らしている上半身から突き出た巨乳も震わせている。

ゆうこは、そこからしばらく動けずに、その姿勢のまま固まっていた。約15年ぶりに自分の膣に迎え入れたモノが、あまりに大きくて太くて活(い)きが良くて、そして鋭かったので、自分の経験の範囲をはるかに超えてしまい、心身ともに『 突き抜けて 』しまったのだった。

「 ☆×※△☆※☆! 」

ゆうこの意識の中を、言葉にならない刺激が奔り抜ける。
身体だけが本能的に上体を倒さない様に、固まったまま仰け反っている。
今は、力(りき)んだままのこの格好を保つしかない。

しかし、そんなアラフィフのおばさんの努力を知ってか知らずか、ゆうこの乗っている雄一の腰が数センチだけだが、わずかに突き上がる。

「 ひっ! 」

新たな刺激を抑えようとして、ゆうこは、膝をつかんでいる両手に更に力を入れて、身体の奥から拡がる震えを必死で耐える。

 ぶるんっ!

その勢いで、またFカップの巨乳が揺すられる。

「 ひいっ! 」

ブラジャーで守られていない状態で揺すられた、少し垂れかけた巨乳の鈍い刺激に耐えかねて、また別の声が漏れてしまう。

今度は雄一の腰が、ゆっくりと10センチくらい、おばさんを乗せたまま持ち上がっていく。ゆうこには、自分の体重だけの刺激が奔ったが、何とか声を出さずに堪える。
すると、

 さっ!

と、雄一の腰が一気に布団に落ちて、一瞬遅れて、ゆうこが自分の体重で雄一に串刺しにされていた。

「 があああっ! 」

ゆうこが下品な声で叫ぶ。

この反応に気を良くした雄一が、まずます思い通りに腰を使い始める。
ゆっくり持ち上げてゆっくりと下ろしたり、ゆっくりと下ろすフリをしながら途中で急に落としたり、持ち上げたまま数回揺すったり…
その都度、予想外の刺激に何度も貫かれて、ゆうこの口からは毎回違う声や叫びが漏れ続ける。

そして、いつの間にか、雄一の巧みな誘導によって、ゆうこの腰は自分の脚の筋肉の動きだけで上下する様になっていた。
膝に突いた両手を握って、腕に ぐっ! と力を入れる。全身を わなわなわなわな… と震わせながら腰がゆっくりと上がっていく。雄一の目の前で、無毛のおまんこから自分の巨大なおちんちんが抜けていく。そして、カリ首が見えるか見えないかのところまで行くと、今度はゆっくりと下がっていく。太ももとふくらはぎが小さく揺れながら、両足の指が布団をつかむ様に握られる。でも、最後には中腰では支えきれずに雄一の腰に落ちてしまって、また仰け反る。

一方、雄一にとっては、その1回1回、一突き一突きが、ナマ同士のおちんちんと膣壁の擦れ合いの経験値となって蓄積されていく。
コンドーム越しとは全然違う。本当にとんでもなく気持ち良いが、直ぐに、この方が相手のおばさんの膣壁の具合とか、おばさん自身の反応とかが、正に生(ナマ)身で分かる事に気が付いた。
なので、今度は、おばさんが腰を落とすタイミングに合わせて、おちんちんの角度に微妙に変化をつけてみる様にした。すると、やはり、その都度、ゆうこの反応が変わってくる。声や悲鳴だったり、上半身の仰け反らせ方やくねらせ方だったり、脚の震えや足指の握り方だったり、そして、膣の締まり方や緩み方だったり… そんな反応が一つ一つ、雄一の感覚の中に積み重ねられていく。

やがて、雄一の更に巧みになった誘導によって、少しずつ腰の上下の速度が上がっていき、ゆうこの頭の中は真っ白になっていく。
鋭い刺激に耐えるのに必死なのに、腰の動きを止める事が出来ない。それにつられて、巨乳の揺れも大きくなってくる。

『 ゆさ… ゆさ… 』から、やがて『 ゆっさ ゆっさ 』と揺れるに連れて少し苦しくなりかけた時に、雄一の両手が、しっかりと巨乳をつかんできた。
元々Eカップの大きさがあり、それに更に脂肪が付いたFカップの巨乳なので、雄一の両手の指が脂肪か肉か分からない部分にめり込む。膣壁とは全然違う意味ですごく軟らかい。

雄一は、今までにネットで見た巨乳熟女の騎乗位のAVを思い出していた。
胸は大きいが身体もデブと言える太さで、しかも顔はひどいものばかりだった。それでも、手の平には収まりきらない大きなモノをつかむ男優を羨ましいと思っていた。そう考えると、自分では気が付かなかっただけで、ずっと前から巨乳好きだったようだ。


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