オフィスラブ-1
アンナは会社にもバッグの底にローターを隠し持って仕事をしていた。勿論修の指示だ。同行する時に仕込まれて外回りをする事が多い。さすがに商談中は動かさないが、立ち話程度の時は遊ばれる。特に買い物をしてレジで会計をしている時や、食事でウェイトレスと会話をしている時には良くローターを始動される。たまに電車に乗るが、たいていいきなりローターが暴れ出す。何とか平静を保とうとするアンナの姿を見て喜ぶ修であった。
ローターをパンティに仕込まれる機会が多いアンナはいつもパンティを汚していた。最近はローターをセット出来るパンティをネットで買わされ、履いている。今まで落ちそうになりヒヤヒヤする事もあったが、そのローター仕込みパンティのお陰でその心配はなかった。元々オモチャ好きのアンナにとって、とびっこプレイは嫌ではなく、むしろたまらなく感じている。
「さっきの店のウェイトレス、勘付いてたよな?」
「多分。怪しんでる目つきだったし。ハラハラしたわっ。」
「でもそんな目で見られて興奮してんだろ?」
「…スリルはあるよね。ンフッ」
食事を終え車で次の得意先に向かう車の中で話していた。
「オマエ、レベル1だともはや普通だもんな。2でちょっと怪しくなるけど。」
「すっかり調教されたんで♪でも動き出しは思わず腰が引けちゃうけど。でも3は無理。普通じゃいらんないよ。」
「そうか。じゃあ今度はスペクタクル・ブラックを仕込んでみるか?」
「あー無理無理!絶対無理!普通にイッちゃう自信しかないし!」
「すっかり虜?」
「うん、アレ、凄いよ。中であんな動きされたらたまんないって。」
「昔な、女子高生にアレ使った事あるんだけどな、いやー、怖くて泣かれちゃってさー。さすがに可哀想で二度と使えなかったよ。」
「女子高生にはキツいよ、あれー。てか修、手当たり次第にバイブ使うんだね、容赦なく♪」
「取り敢えず、な?だってバイブで悶える女ってたまんないんだもん。アンナみたいに真面目に仕事しておきながら、家ではあんな卑猥な物体をマンコに打ち込んでアンアン言ってんだもん、興奮するよ。」
「もー、いやらしいんだからっ。」
「オモチャ好きのアンナもいやらしいよ。」
「だよねー、修にとって私は出会ってすぐにヤッちゃって、1時間に77回もイッちゃって、シャワーも浴びずに臭いアソコのまま仕事して、しかも仕事中にローターで遊んじゃういやらしい女だもんねー。」
「ハハハ!俺の言いたい事、全部言ったな?」
「実際そうだから仕方ないからね♪」
修にとってアンナは何の気兼ねもなく何でも話せるいいパートナーとなっていた。