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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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オフィスラブ-2

この日最後の得意先を回った後、車で会社に帰る途中の車の中で会話する2人。
「アンナ、今度の日曜日、暇?」
「暇じゃないよーだ!私は修にいつでも付き合うから忙しいの♪」
「ハハ!だよな?遊園地行かないか?観覧車乗りたい。」
「て事はー、観覧車の中でローターとか使うんでしょー?」
「あ、バレた?」
「バレるよ。しかもシーサイド遊園地でしょ?アソコの観覧車、他の観覧車から中が見えなくなってる事で有名だよねー。アソコで彼氏といやらしい事したって噂、良く聞くからね。」
「じゃあ話は早いな。決まりな?」
「はーい。今度の日曜日は修に私とスペクタクル・ブラックがお供しまーす♪」
本当に話しやすい女だなと思った。

会社につき事務所に戻ると2人は何事もなかったかのようにパソコンで仕事をする。
「金井さーん、高梨さんにセクハラされてない?大丈夫?」
後輩の西田が揶揄って来た。
「あー、そう言う事、全然ないんですよー。高梨さん、意外と堅くて。ほら、服装だってスカート短すぎだとか、胸元開けすぎたとか口煩く言われてこの通りですから♪」
「金井さんのカッコがおとなしくなったのは高梨さんのせいなんですね!?何してくれちゃってるんですか♪」
「オマエみたいのが、仕事が手につかなくなっちゃうからだよ。ハハハ!」
「何だよー。俺楽しみにしてんのになー。」
「もう二度とあんなカッコさせないから安心しろ♪」
「ちっ!」
西田はふざけて笑う。
「ねっ?私の上司はホント、煩いんですよー?♪」
「言う事聞かなかったらクビだからな?」
「ハイハイ、分かってますよー。」
会社ではそんな感じだ。2人を怪しむどころか、口煩く言われてアンナが辞めやしないかどうかが心配されていた。今のところ上手く欺けていて安心する。
(とか言いながら、こいつのパンティの中にローター仕込んであるとか、分かんねーんだろうなぁ。)
むしろセクハラ大好きなアンナの素性を知らない他の社員を嘲笑う修であった。

『今夜はどっちの部屋にお泊まりする?』
『私の部屋でいいよ?』
『了解。』
隣同士でパソコンのメールでやらとりする事も楽しい。だがこの日修の取引先でトラブルがあり、急行した2人。トラブルを解決して会社に戻ったのは夜の22時になってしまった。
「さすがに誰もいないかー。」
消された電気をつけた修。
「て事わぁ…?」
「ん?フフフ。」
お互いの思惑が一致したようであった。


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