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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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そして-1

週末美和が子供達を連れ 和夫の許にやって来て 台所に立ち夕飯の準備を始め
詩音が一生懸命手伝いをして 6人の食事が始まり 
美和は嬉しそうに子供達の食事を眺め 長男の食欲が凄い 次次とお替わりをして
瞬く間に食卓の物が無く成って行く 美和は嬉しそうに眺めながら 
お釜小さいなと呟いた

「子供達寝たは」 
静かに美和が和夫の横に身を沈めて来た 

腕の上の顔を引き寄せ舌を絡めあわせ
尻に手をやるとパジャマの下に下着の感触が無い 
下げながら裸の尻を揉み 手を前に回し濡れた膣に指を差し入れた 

息を荒くし 和夫の口の中に舌が入り蠢き 美和の口から喘ぎが漏れ 
ズボンを脱がせ 体を被せ手で添えながら 膣に鬼頭を合わせ差し込んで行く 
濡れた膣が肉棒を咥え 強く握り絞め蠕動し鬼頭を刺激してくる
強く腰を動かし 肉棒を前後させ膣深く押し込んで行く
和夫の腕を掴み 体を反らせ

・・・・良いーーー・・

高い声を上げ 慌てて布団を咥え込み 体を波打たせ
腰を上げ深い挿入を求める様動く
和夫は膣深く肉茎を収め 
舌を絡めパジャマのボタンを外し乳房を握り愛撫を始めた

薄い胸を優しく包む様に揉み 乳首を指でこする
乳首をはじく度 美和の顔が痙攣するように反応し
吐息を漏らせ 

静かに舌と手で愛撫を繰り返す美和の目は閉じ 微かに息を荒げていた 
肉茎を膣が包み愛液が膣から零れ始め 美和の腰が動き膣を和夫に
押し付け 回す様に蠢いていた
声が出て甘えた声で

・・・動いて・・・と呟き 

腰が上がり呻きを上げ

・・・逝く・・・ 

息が戻り肉茎を包む力が強く成り美和の腰の動きが速く成り出した
和夫が腰を早く動かし始め 膣の壁を肉茎が蹂躙する 
美和の足が上がり腰を押し付けて来る

・・嫌・・嫌・・嫌・・ 呻きながら逝った

腰を強く動かし 美和の口が開き髪が乱れ顔が振れ 
何度も体を痙攣させ 

・・ 逝く ・・

疼きが腰から上がり肉茎が膨らみ放つ
美和の腕が和夫を抱きしめ 

・・・良い・・・

声を出し体を反らし 弛緩した 

美和の膣に肉茎を収めたまま美和の息が戻るのを待った
力を失っていく肉茎を求める様に 
膣が握り包み込み 美和の呼吸に合わせ動いて入る 

美和が目を開け和夫を見て舌を絡めながら 
体を外すと美和の膣にゴムが残り慌てて抜き出し 
二人で笑い有った 

美和の頭を腕に乗せ天井を見つめ 

「今頃二人何してるのかな・・・」呟くと 
美和が胸に顔を乗せ

「隼人何時か美和さんと一緒と考えてたから ショックだろうな」
と呟いた 

陽子の言葉が有ったからか 今日は余り嫉妬が湧かない 
陽子が楽しんで貰えればと心の中が変わり始めていた

「不思議だなあいつら二人今一緒なのに 何か焼きもち起こらない」 
美和が頷き 

「今日ね和夫さんに抱かれるって思ったら凄いあそこ濡れてるの解って」 

「和夫さんに気が付かれたら恥かしいって でもパジャマの下裸で来たのよ」

舌を絡めて来る 美和を愛撫していると美和が鬼頭を咥え顔を動かし始めた 
肉茎が力を戻すと美和はゴムを被せ足を開き来てと誘った 

膣深く差し込み腰を動かし美和は喘ぎから嬌声に変わり 
布団の中で叫びを上げ弛緩した

翌週 和夫の家に 電気釜が送られてきた 
今使っているものの倍の容量のものだった

10月隼人から 温泉に招待され 和夫が仕事の関係で行けなくなった
陽子に子供達と行く様にと言うと 難色を示し
美和さんが可哀そうと言う 美和さんと3人でと和夫が言うと 
目に淫靡な光を上げ 出かけて行った

一か月後 美和が和夫の腕の上で この間の旅行 酷かったのよ聞いてと
和夫を見た 目を合わせると

「私一人で寝るって言ったの 隼人がね お薬飲みなって 陽子さんも
 言ってきて 飲んだの」

「陽子さんの顔が赤く成ってきて 私に抱き着いて来て
 キスしてきたのよ 陽子さんが」

「陽子さん女だから 感じる所わかるでしょう」

「ずーッと 責められたの 首筋とか 耳とか おっぱいは
 ずっと愛撫されて 頭の中が真っ白に成ったは」

「気持ち良く成って 感じて来て気が付いたら裸にさせられて」

「それから二人がかり 陽子さんと隼人 私の体を愛撫して口の中
 陽子さんと隼人の舌か指 時々隼人の」 

「あそこに指か舌 時々隼人の」

「辞めてって言ったのに 私逝きっぱなし死ぬかと思った」 

「私の中に隼人2回出したの2回目ほとんど覚えて無い」 

「陽子さんの声聞きながら寝ちゃって」 

「起きた時 陽子さん隼人に幸せそうに抱かれて寝ていたは」 

「私一人でお風呂入って 朝の景色見ていたの・・・」 

「お風呂から出ても 二人起きてこないからベランダで朝の景色見ていて 
 寂しかったな、和夫さんが居たら良かったと思ったは・・・」
呟くように言った

美和が舌を絡めて来る 
和夫は初めて美和を愛しく思い

・・・・抱きしめていた・・・・


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