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寝取られて
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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疑惑-1

盗撮機器を扱う店に立ち寄り 幾つか買い求め帰宅し テレビの横に時計型の盗撮機を置いた
陽子が素敵な時計ねと言い 営業の褒賞と言うとそれ以後余り気にしなくなっていた 
土曜の昼に寝室とリビングにセットし パソコンに繋ぎパソコンを立ち上げ 
映像を確認し映ることを確かめ
水曜陽子が浴室に消えた時 時計からカードを差し替えパソコンで再生し 
ほんの少しの期待を打ち砕かれた
二人ソファーに舌を絡め
隼人の手が乳房を愛撫する姿が モニターから流れ 
隼人が裾を引き上げ ワンピースを脱がせ 下着が映し出され 
薄い白のパンティーを身に着けているのが見え 黒い陰りが映し出されていた
隼人が陽子の足の間に顔を埋め パンティーをずらし 顔が動き始め 
陽子が時折 手を隼人の頭に宛て、喘ぎ声がイアフォンから聞こえ 
陽子が浴室から出た音が聞こえ
画面を変えた時 扉から顔を出し

「寝ないの?」と聞いて来た 

「少し纏めるの有るから終わったら行く」と答え 
陽子が寝室に入った音を聞いて、続きを再生し眺め続け
小さな声が聞こえ、隼人が全裸に成り立ち上がった 
陽子がソファーから、隼人の前に膝まづいた 立ち上がった時
陽子の股間は裸では無いかと、思うほど薄い下着を履き
股間の黒い毛が映る 
膝まづいた時 乳房が足の間から見えていた
長い時間続いた後、陽子がソファーに座り足を大きく開かされ 
膣に指が 差し込まれ動かされ 時折腕を陽子は押さえるが 
耳の中に陽子の嬌声が響き 何度も目を閉じ逝って居た 
隼人が 足の間にクロスするように 足を合わせ始め 
自分以外の肉棒が 膣を割り差し込まれていく処を 
和夫は見続けて居た
パソコンを閉じ 
陽子の横に体を入れ 布団を剥ぐとパジャマの
ズボンを引き下げた 陽子は何時ものパンティを履いていた
パンティをずらし 舌を差し込む 
陽子が慌てた様に 体を引き上げようとした 
膣の中に舌を差し込み 動かしながら
頭の中に 膣に埋め込まれていく肉棒が浮かぶ 

此処に此処に此処にと思いを込め、膣の壁を舌で蹂躙する
手を投げ出し 和夫の愛撫に息を荒げていた 
体を返し猛った肉棒を 下着をずらしたまま埋め込んでいく
膣を割りながら 鬼頭が膣の壁を割る 
腰が上がり挿入を深く求め動き始めた 腰の動きを速め
膣の中は子供を二人産んだとは思えない程 肉棒を締め付け 
陽子の気が昂ると 咥える様な動きをする膣を 
肉棒を奥まで差し込み 鬼頭の先が膣の壁に刺激され 
ともすると疼きが速く来て
陽子に不満な声を上げられた時も有った 

膣の壁を蹂躙し続け 息が速く断続的に声が出始め
和夫の体を抱きながら 顔を振り喘ぎから嬌声に変わり始め 
腰の動きを止めず 攻め続け 
何時もなら吐精の始まる時 疼きが上がらず膣を攻め
陽子の嬌声が 止めてと哀願に変わり始めた

隼人の物を 咥えたのかと心の中が乱れ 
此処に 此処にと腰を強く打ち続け膣深く注ぎ込んだ 
陽子の体が硬直し背中を強く惹かれ 呻きを上げ弛緩した 

体を外すと抱き着いて来て 気持ち良かったよパパと囁いて来た 
その声を聴いた時 背中を向け目を閉じ
陽子に差し込まれていく隼人の肉棒を思いだし 
これからの事を考え続けて居た 

何故あの時?と今でも考える事が有る パソコンを見た時 
問い詰める事も出来たはず
寝室に入って 陽子を叩き罵倒することも出来たのに 
和夫は陽子を抱き朝を迎えていた 

朝 口も利かず出社すると
仕事の時間中 これからの事を考え続けて居た 

離婚か?一緒に生活続けるか?(膣を割る肉棒を思い浮かべる)
離婚したら陽子が子供を手放すとは 思えない 

頭の中に・・・冬のバス停に立つ陽子と子供達が浮かぶ・・・ 

・・なぜか子供達は4歳から5歳位の子供・・ 

もう和夫の子供達は中学2年と小学5年生なのに
思い浮かべる姿は小さな子供達だった
黙って黙認 それは無い 
仕事が手に着かなくなり部下からの
質問にもちぐはぐな返しで 周りを困惑させていた

仕事が終わると 何軒もの店を回り酔えない頭にアルコールを浴びせ続け 
布団に潜り込み 朝を迎え 土曜の朝静かな家の中で目覚め 
コーヒーを飲みながら カードの続きを再生し眺め続け 

陽子が隼人の肉棒を 咥え顔を前後する姿を見た時 心が崩れ涙を流していた 
全て見終わった時ロムに焼き付け 冷蔵庫のビールを飲み始め
途中からウィスキーに替わり 飲み続け 陽子が夕飯と言った時には酩酊していた 
子供達は何も言わずそんな父親を見つめていた

日曜 目覚めると少し出かけて来ると 
木曜から酩酊し帰宅して余り陽子と話さない 和夫を伺うように見る妻に
和夫は声を掛け隼人のマンションの傍で電話を入れた 

隼人が出て家に居ると 電話の向こうで子供の声と奥さんだろうか
女性の声が聞こえた
今から逢いたいと言うと 判ったのか少し緊張した声で待ってると
マンションの部屋は5階だった

リビングに座り少し引きつった顔で 暫くぶりと笑顔で挨拶を交わしてくる 
テーブルに対峙して

「何時から?」と和夫が聞いた 隼人が黙り下を向いた 

奥さんがお茶をテーブルに置き 下がろうとするのを和夫は引き止め 
隼人にもう一度問いかけた

 「すまない 2か月前から」隼人は頭を下げ答えた 

奥さんも判ったのか隼人の顔を見つめ 部屋に沈黙が流れ
和夫はロムをテーブルに置き 

「もう来ないでこれからの事考えてから話すから」と マンションを後にした

部屋に戻り ソファーに座らず床に腰を下す 
明るい声でお帰りなさいと陽子が近寄って来て

「何か飲む?」和夫を見ながら聞いて来た・・・


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