出会い-1
隼人は駅の反対方向に足を向け ホテルへと陽子を連れ入って行く
陽子はホテルの看板を見た時から膣が潤み愛液を流していた
部屋に入りドアを閉めたとたん 二人はむさぼる様に舌を絡め
服を脱ぎ捨て 裸でベッドに横に成ると隼人は陽子の乳房を潰すように握り
乳首を吸い上げた 陽子の口から喘ぎが漏れ隼人の頭を押さえ膣に指が入り
動かし始め 陽子は顔を反らし何度か軽く逝く
膣に顔が下がり濡れた膣に舌が滑り込んできた 顔の前に肉棒を見て
迷わず咥え込み口の中の鬼頭を舌で転がし吸い上げ
口の中で肉棒が前後され舌で答えながら膣から送られる快感に呻きを上げ続け
肉棒が抜かれ 隼人が肉棒を膣に当て 動かし始めた
膣の壁を何度も前後する 腰を動かし挿入を求め隼人が宛がうと
鬼頭が膣を割り広げ肉棒が膣を蹂躙し始め
出し入れを繰り返し膣深く差し込まれ全てを飲み込んだ時
頭の中に白い光が充満し声を上げ体が反り 逝ってしまった
目を開けると 隼人の優しい瞳と出会い舌が絡んで来る
抱き着き答え腰を動かし隼人の動きに合わせ 嬌声を上げ続けた
隼人の腰が速く動き 膣を蹂躙し続け隼人を逃さないように抱き着いていた
鬼頭のエラが膣壁を蹂躙して 頭に白い光が送られ続け
息を荒げ声が途切れ途切れに成った時隼人の腰が膣に押し付けられ
膣に精が当たるのを感じ熱い物が何度も当たり顔を痙攣させ
嬌声を上げ隼人に抱き着き弛緩していた
目を開けると隼人の腕に頭を乗せ抱かれていた
抱きよせられ舌が絡んでくる 鼻を鳴らし答えていると
顔を離して隼人が 「愛してる」 と囁いて来た
陽子は頷き 「私もと」 抱き着いて行った
「一緒に住まないか?」隼人が真剣な表情で聞いて来た
陽子の心が揺れ動く 頷けば隼人は明日にでも動くだろう
子供達は?和夫の事が頭に浮かんだ隼人の子供達も居る 残された奥さんは?
心が痛み涙が流れ始め 隼人が見つめて来る
抱き着き舌を絡めあい続け 顔を離し
「私達 遅かったのね出会うのが」呟き隼人を見つめ
「子供達どうするの? 奥さんは?」隼人は天井を見上げ黙り込んだ
「私ね我慢する一緒に居たい」
「朝貴方の腕で目覚めたい でも無理よね週一度私の家に来てくれる?
来週から水曜どうかな?」
陽子は隼人を見つめ 静かに時間が流れ隼人が顔を近づけて来た
舌を絡めて来る 抱き着き答えていると 耳元で解ったと囁き抱きしめられた
陽子のお腹に隼人の猛りを感じ膣が潤む来てと耳元で囁き
体を被せ膣深く肉棒が差し込まれ体を反らし呻き声を上げてしまった
隼人の腰が力を込め肉棒を動かし膣を蹂躙し続け 陽子は悲鳴を上げ腰は
隼人の動きに合わせ動かし続けていた
何度逝ったのか目覚める度隼人の愛撫に声を出し体が昇り続け
白い光が頭の中で点滅を繰り返し膣深く精を打ち込まれた時
隼人の腕を握り絞め 歯を食いしばり弛緩していた
目を覚まし隼人と目を合わせた時は女学生の様にはにかんでしまう
優しく隼人に見つめられ抱き着いていた
・・・短い時間で良い・・・こうして居たい
隼人の胸に顔を乗せ今この時間の幸せを嚙みしめていた
二人でシャワーを浴び 駅まで腕を組み歩く 寂しさが募る
出来れば一緒に居たい二人でと思いながら
駅で別れ自宅へと戻った 家に着いた時10時を回っていた
リビングで和夫が迎え余り飲まなかったと話し浴室に向かった
下着を脱ぐとパンティーに 隼人の物が付いていた
洗濯機に入れ溜息を付き浴室に入って行き 湯に浸かり
来週又会えると 心をときめかせていた・・・