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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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予期せぬイベント-7

「ああっ…!ああっ…!ああっ…、」
体の芯からゾクゾクするような快感が湧き上がる。何か女の体の中で1番大切なものを刺激されているような感覚だった。
「ああん…、何これ…、あっ、あっ、あっ…」
一気に体に快感が溢れ出す。修はそんなアンナの顔をずっと見つめていた。
「俺は女が感じている顔を見てるのが好きなんだよ…」
「ああん…」
普段あまり感じない恥ずかしさを感じてしまったアンナは思わず目を閉じる。
「アンナ、目を閉じないで俺の目を見てろよ。」
「ハァハァ、ハァハァ、う、うん…」
辛そうな顔をしながらゆっくりと目を開け、修の目を見つめる。男を見つめてこんなにドキドキするのは久しぶりだった。アンナの顔わ真っ赤になる。
「は、恥ずかしいよぅ…」
少女のような表情のアンナに言った。
「恥ずかしいとか、アンナらしくないなぁ。」
「ああん…、だって…。ハァハァ、ハァハァ、あっああん…!」
どんどん体が発情していくのが分かる。この感覚は間違いなくエクスタシーに向かう感じだ。まだ挿入して2分も経っていない。
(嘘でしょ…)
まだ一回もSEXでイッた事がない自分が、しかも2分でイキそうになるなんて信じられなかった。
「へへへ、アンナ…、奥がヒクヒク言ってるぞ?オマエ、イキそうだろ?」
ドキッとしたアンナ。自分の体を見透かしている修に驚く。
「うん…、何か…イキそう…。ハァハァ、ハァハァ」 
「SEXでイッた事がないオマエがこんなに早くイッちゃうなんてどうした?」
「分からない…。分からないよぅ…でも…ああ…、ああ…」
必死で修の目を見つめるアンナ。修の目に全てが吸い込まれそうだ。
「ああん!もうダメッ…!!ああんっ!イクッ…!…んあっ…!…」
時間が止まったかのように思えた。呼吸もしているのかどうかも分からない。体が浮いている。まるで天国にいるような至福の瞬間を迎えた。

その一瞬が物凄く長く感じた。そして時は動き出し、体が激しい快感に襲われる。
「んっああ…!ああん…!ああん…!」
体が激しく痙攣する。体が引き裂かれそうなぐらいのヤバい快感だ。もうどうしていいか分からなくなった。

「じゃあこっちもサクッとイカせてもらうよ、アンナ。」
修はアンナの体を強く抱きしめながら腰だけを激しく動かす。
「ああん…!死んじゃうっっ!!」
未だかつて感じた事のないような快感をそれから5分味わう事になった。


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