第七十章 性奴隷ルナ-4
「はぁっ・・はぁっ、王妃様っ・・・」
「ああっ・・・いやっ、いいっ・・・ディオン・・・」
母が喜びの声を上げる。
娘が犯されている。
奇妙な安堵感に包まれていた。
自分と同じように司教様に抱かれている。
遂に清められたのだ。
「ああっ、ああっ・・・んっんっんっー・・・」
ルナの高い声が聖堂に響いている。
「いいっ・・・ああっー・・いいっー・・・」
白い歯をこぼしている。
(ルナ・・・・。)
「あはぁー・・・あっあっあっー・・・」
母も笑みを浮かべ叫んでいた。
娘もこの喜びを知ったのだ。
「あああああっー・・・・司教様・・・御主人様ぁー」
「ディオンッ・・ディオンー・・・」
メス犬達が叫んでいる。
アズートは感慨深げに眺めながら、込み上げる征服感に酔いしれていた。