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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢プレイにおぼれる人妻教師-4


 一つ手前の駅を降りた二人は、興奮冷めやらぬまま黙って早足で反対ホームの広い多目的トイレに向かう。中に入って公平がドアに鍵をかけたことを確認すると杏奈はかばんを荷物台に置き、ワンピースを脱いで髪をヘアバンドでポニーテールにまとめる。公平がプレゼントしたピアスに飾られた両耳があらわになる。ストッキングはそのままだ。

 杏奈はビデオモードのスマホを構えて待機している公平の前で立った姿勢のまま体をくねらせてポーズをとる。

 アイドルや女優達のセックス映像が出回り話題になるたびに何であんなものを撮らせるのかと不思議に思っていたが、実際自分が撮影される立場になると断るのは難しかった。
 撮影に応じるのが当然のこととして自然にカメラを構えてくる公平に苦情を言って雰囲気を壊したくなかったし、誰にも見せないよ、二人だけの秘密だから、会えないときにその映像を見て一人エッチしたいだけなんだと言われると、嬉しくなってつい許してしまう。

 最初の頃、ぎごちない笑顔とポーズしかできなかった杏奈は公平からセリフを言って動きをつけてみるようアドバイスされ撮影時にはセリフを言いながらポーズをとるようにした。それが奏功し最近では自然な笑顔とポーズが可能となっている。

 スクール水着だからと、公平から後輩学生風のセリフをお願いされる。恥ずかしいワと言いながら、学生気分に浸れるのが嬉しくて内心ノリノリの28歳の人妻教師。

 ヒールを履いた長い脚を交差させ、お尻の後ろで左手首を右手のひらでつかむ。長いまつげの瞼をしばたたかせ、唇を舌でペロリと舐めてレンズを覗き込みながら、舌足らずな声でこんなセリフを紡ぐ。

「公平センパイ、杏奈にこんなイヤらしいコスチューム着せていったいどういうつもりなんですかぁ?」 

 次に脚を軽く開き、左右の乳首をそれぞれ左右の手の中指と人差し指ではさんで強調する。

「おかげで杏奈のチクビ、こんなに勃起しちゃいましたぁ」

 そう言って今度は手をメロンのような乳房の下側にあて持ち上げると両方の乳首を自分の口で交互にチュウチュウと吸う。Gカップの巨乳だからできるスペシャル技だ。

「杏奈のオマンコもぉ、こんなに濡れちゃってますぅ」

 左手を秘所にあて陰唇を中指と人差し指でV字を作って広げ愛液でキラキラする膣内を見せつける。チャックがはちきれそうなほどもっこり膨らんだ公平の股間に気がつくと小悪魔的な微笑を浮かべる。

「せんぱぁい、杏奈のからだみてそんな風になっちゃんったんですねぇ。本当にエッチなセンパイですねぇ。でも杏奈、そんな先輩キライじゃないですよ」

 ここで表情を恋する乙女のそれに変える。目を潤ませ頬を紅潮させてやはりカメラ目線で続ける。

「ううん、ほんとうは杏奈、コーヘー先輩のこと大好きなの。だから今日もいっぱいいっぱいおしゃぶりしてあげますね。でも・・その前に」
 照れた表情でうつむいて。
「いつもみたいに情熱的なキスしてくださいね、せ・ん・ぱ・い♥」

 顔をあげて目を閉じ小首をかしげて両手を伸ばし、口を小さく開いて誘うように公平のほうへ一歩ちかづく。劣情の高ぶりに耐え切れなくなった公平がスマホをしまい左手で杏奈を抱きしめ右手で左のバストを揉みしだきながら半開きの口に自分の口を押し付ける。今日も杏奈の勝ちだった。

 いつも事後に公平が今日の痴女っぷりも凄かったね!と揶揄すると公平君が期待しているような痴女を演じてるだけといって誤魔化す杏奈。
 公平には宗教上の戒律と聖職者の仮面の二つの枷で人一倍強い性欲を律しようと無理している欲求不満の大人の女性が淫らな本性を唯一許された時と場所で思うままさらけ出しているとしか見えない。

 杏奈は侵入してくる公平の舌を自分の舌で優しく愛撫し、公平が流し込んでくる唾液を嬉しそうにごくりと飲み込む。お返しに公平の口内に自分の唾液を流し込む。唇と唇は密着したままだ。

 公平の股間に手をやり、専属精液吸引係の義務を思い出した杏奈は名残惜しげに公平の唇から自分の唇を離す。見つめあう二人の間を唾液がつつぅーっと伸びて落ちる。

 洗面台に手を付きお尻を公平のほうへ突き出しアナルプラグを抜いてもらうと洋式便器に腰掛け、口をあ〜んと大きく開けて潤んだ瞳で公平を見つめる。少し濃い目の赤いルージュが引かれた唇が女性器のようで艶かしい。

 スクール水着の胸からロケット状に飛び出たバストの先はピンと尖り、軽く開かれた股間からはローターの振動するブーンという低音に加えてぴちゃぴちゃという水音も漏れている。
 彫りの深い西洋風の顔だちと抜群のプロポーションを誇る杏奈がスクール水着を着ると、そのアンバランスさが視姦者の獣欲を爆発寸前まで高めてしまう。

 偽女子高生杏奈はもう待ちきれない。はやく公平のペニスの生臭い牡の匂いが嗅ぎたい、太くて硬い肉棒をしゃぶり回したい、苦くてどろどろした濃厚ミルクを喉奥で受け止めたい、そして・・・・想像だけであっというまにイッてしまいそうだ。

 自分を熱い視線で見つめながらも痺れたように立ち尽くす公平を挑発するように、左手でバストを揉みしだき右手でクリを弄り、公平に向かっていつもの凛とした声とは正反対の舌足らずな甘え声で懇願する。

「公平先輩っ、杏奈、もうがまんできないの♡ イジワルしないではやくオチンチンおしゃぶりさせて、美味しいザーメン飲ませて♡ はやくぅ〜、はやくぅ〜」


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