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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢プレイにおぼれる人妻教師-3

 公平の好きな香水を軽く振りかけていそいそと公平の待つ駅へと向かう。まるでデートのようだが今日は平日で二人とも普通に登校する日。とはいえ月曜のプレイデー。

 電車内の月曜日のいつもの指定位置にたたずむと、杏奈は公平がすぐ隣にいることを確認しかばんを両手で前に持ち換え、歩幅を肩幅程度に軽く開く。そして右手で右耳にかかる髪を後ろへやり耳の後ろにかける。プレイ開始の合図だ。

 さっそく公平の手が太ももに伸びてくる。今日の杏奈は太ももの三分の二ほど覆い隠す薄い白のノンガーターストッキングを履いている。最初ストッキングと素肌の境目をウロウロし布の上からと素肌との手触りの違いを楽しむと、手は次に水着に包まれた肉厚のヒップへと伸ばされてくる。
 最初はあんなに性急だった公平も、今ではすっかり余裕ができ今日も落ち着いた表情と態度で杏奈の性感を確実に高めていく。

 92センチというヒップの大きさは年齢を考えれば多少たるみを帯びていてもおかしくはなかったが、トレーニングジムに通いシェイプアップに余念がない杏奈のヒップはきゅっと引き締まっており、小さめの水着の中で窮屈そうにその身を強張らせている。

 公平の手はいつものシルクの下着とは異なる水着の布の感触を確かめたあと、その小生意気なヒップをおしおきするかのようにギュッギュッとリズミカルに揉みほぐす。揉まれる側がどのように感じるかなど微塵も考慮しない力任せの自分勝手な玩弄。

 杏奈はこの瞬間から自分が公平の性的玩具にすぎないことを叩き込まれる。教師と担任生徒、伯母と甥の関係から、男女の関係、しかも痴漢する側とされる側という禁断のアブノーマルな関係に移行して、杏奈の瞳は潤み身体の内部に肉欲の炎がともる。

「はぁ〜ん♡」
 この時、杏奈は甘いため息をこぼしてしてしまうのをどうしても抑制できず、いつも下を向き髪の中に顔をうずめて吐息を周囲に漏らさないよう気をつけている。

(公平君、もっと強く揉んでいいの、いいえ、叩いてくれてもかまわないのよ)
(杏奈のお尻を好きなだけ苛めてちょうだい)
 声を出せるならそんな風に言いたい杏奈。

 身体全体から力が抜け尻全体が十分にほぐれると、公平は次のステップに進む。
 右手でアナルの位置を指で確かめ、イチジク浣腸を手にすると続けて3個、外に漏れぬよう慎重に奥へ注ぎ込む。

 それが済むと先回よりやや大きめのアナルプラグで肛門にきっちり蓋をする。この間、公平の左手は杏奈を安心させるかのように優しく杏奈の左手に絡ませ、注入の途中杏奈がブルッと体を震わせると大丈夫、とでも言い聞かせるように軽く手に力を込める。

 公平が次に責めてくるのは小陰唇と大陰唇、俗にいう花びら部分だ。握っていた手を離し左手中指で陰唇部をトントンと軽くノックしこの段階ですでに湿り気を帯びていることを確かめると、杏奈の反応をうかがいながら人差し指と中指薬指の三本の指でやわやわと揉みほぐす。

 時々膣口に指をやりだんだんと漏れ出てくる愛液をすくうようにして塗り、滑りをよくすることも忘れない。杏奈がピクリと反応したり息をのむ箇所を見つけると重点的に責める。右手はアナルプラグ周辺に置かれ、戯れにプラグをグリグリさわる。

 陰唇が充血しぽってりとした感触になり、杏奈が切なそうに首を小さく振り始めると、いよいよクリトリス。
 最初はごくごく軽いタッチから入り、反応を確かめながら中指の腹を軽く押し付け上下左右にさすったり円状にさすったりを繰り返す。そして時おり、杏奈が油断している隙をついて中指と人差し指でつまんだりすると、杏奈は「ひっ」と声を上げそうになり公平に恨めしそうな表情を向ける。

 襟ぐりの広いワンピースから水着に包まれたバストの上部が覗ける。胸の部分が盛り上がっているのはいつものことだが、今日はさらにその頂上部分を二つの乳首のポッチが悩ましげに押し上げている。

 このままクリを淡々と愛撫していても絶頂に達する杏奈だったが、最近では公平はさらに進んだ責めをすることにしている。

 右手をプラグから離し、杏奈の左側直角に対峙していた自分の体を杏奈の真後ろにずらす。右手を今度は膣に伸ばし、陰唇を巻き込まないようゆっくりと潤沢に蜜を湛える秘密の壷の内部に指を差し込む。
 この頃には杏奈の内部は洪水状態だ。その洪水の中、中腹部のGスポットを探りあてると両手の愛撫をシンクロさせる。耳をすませばピチャポチャという水音が聞こえてきそう。

 さらに、クリトリスの包皮を引っ張って豆を露出させて強めの刺激を与えながら右手でGスポットを弄ってていると、杏奈は口からはぁはぁと息を吐きながら全身を耐え切れないようにびくびくと震えさせ、一瞬全身を硬直させると力を抜いて公平に寄りかかってくる。

 横から覗き込む杏奈の顔にはじっとりと脂汗が浮かんでいる。この2点責めを始めた当初は絶頂するまでに時間がかかっていたのが最近ではイキぐせがついたのか短時間でイクようになった。このところ公平は、降車するまでにきっちり3回、杏奈をイカせている。

 降車駅が近づくと、ローターを膣内に押し込み、アナルプラグがきちんとはまっているか確かめ、スカートを直して杏奈が息を整えるのを待つ。


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