背信の美少女-6
「ハァハァ、やっぱ女子高生のカラダはいいねぇ。」
田中は左手とで胸を揉みながら右手を下らせフトモモをいやらしく撫で回す。
「ああん…」
セーラー服姿の女子高生のカラダに鼻息を荒くする田中。内股の柔らかな肌の感触に興奮は高まる。そしてスカートを捲り、パンティの上から性器を指で弄る。
「ハァハァ、倉田くん、処女じゃないよね?」
「ハァハァ、は、はい…」
「あー、残念だ。倉田くんの処女を奪いたかったよ…。もう彼氏に貫通されちゃったか…。残念だ。じゃあ彼氏にここも開発されちゃってるんだね?いっぱい舐めてもらってるのか?」
「ハァハァ、ハァハァ…」
言葉に困る沙織を責める。
「ちゃんと答えなさい。」
そう言って乳首をギュッと握りつぶす。
「ああん!ご、ごめんなさい…、舐めて…もらってます…。ハァハァ、ハァハァ」
「そうか、エッチな子だな、倉田は。気持ちいいのか?舐めてもらって気持ちいいのか?」
「ハァハァ、き、気持ちいいです…」
「へへへ、じゃあ指でクリトリスとかいじられて感じてるのか?」
「ハァハァ、はい…」
「クリトリスいじられてイッた事はあるのか?」
「ハァハァ、はい…」
「へー、もうイッた事あるのか!へへへ倉田くん、純粋そうな顔して進んでるんだね。」
嫉妬心丸出しでクリトリスを激しく押す。
「ああん…!ダメぇ…!」
「フフフ、彼氏にもダメダメ言いながら最後はイッちゃうんだろ?」
「あっ!あっ!あっ!」
「へへへ、てか倉田くん…、もうパンティ湿ってるじゃないか。もう濡らしてるのか…?」
「ハァハァ、ごめんなさい…」
「フフフ、謝る事はないが、もう彼氏にだいぶ体を開発されてるみたいだね?ホント、すました顔してヤル事ヤッてんだな、倉田くんは…」
そう言って割れ目を指でなぞる。
「あっ、あっ、あっ…」
「へへへ、ジュワーってパンティに染み込んで来たよ、倉田くんのおマン汁が…。」
「ああ…、ああ…、ああ…」
膝がガクっ、ガクっと震える。もう下半身がモヤモヤして来た。田中とは割り切ってヤルだけ…、そう決めていたが、どうにもならなくなりそうだった。
(ごめんなさい、高梨さん…、ごめんなさい…)
教師に抱かれようとしている自分に罪悪感を感じる。成績が欲しいから割り切る、そう思っていたが、割り切ってセックスできるほど沙織は大人ではなかった。考えないようにしようと必死で頑張っていた沙織だが、頭の中に修の事が浮かび胸が痛くなるのであった。