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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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背信の美少女-17

萎えて行くペニスが名残惜しそうに腰をくねらせ余韻に浸る田中。犯したての美少女女子高生の顔を見て思う。
(俺、本当にこんな可愛い子とヤッたんだな…。へへへ、しかも中出しまで…!)
と。今までヤッた女子生徒の中で1番の達成感を得た。
「ふぅぅ…、気持ち良かった…」
余韻が覚めて来ると田中は体を起こしペニスを抜き沙織の膣に注目する。すると中から精子がドロッと出てきた。
「へへへ、いやらしい…」
指で膣口を開くとタラ〜ッと精子が垂れて来る。
「へへへ、いっぱい出たなぁ。」
そう言ってニヤニヤしながら精子を沙織の性器に擦りつけるように塗り広げる。
「女子高生のマンコ、汚してやったぞ!みたいな。へへへ」
精子でギトギトする沙織の性器を見て興奮する。
「んんん…、ハァハァ、ハァハァ」
何をされてもされるがままの沙織は、セックスの余韻で呆然としている訳ではなく、成績の為に修を裏切り教師に体を売り、中出しを許してしまった罪悪感への失意の呆然であった。今になって自分のしてしまった事への大きな後悔に襲われていた。成績が欲しくて周りが見えていなかった自分を恥じ、そして悔いていた。
だがそんな沙織の気持ちなど全くもってどうでもいい田中は沙織の喉元に跨りペニスを沙織の口に寄せる。
「掃除しなさい。倉田が汚したチンポは責任を持って自分で掃除するんだ。」
「はい…」
口を開く沙織。萎えかけたペニスを口に入れる。
「んんん…」
不快に感じる自分の味と、更に不快な好きでもない相手の精子の味に顔を歪める。修へのお掃除フェラでは全く気にならなかった味の不快さに沙織は苦しみながら掃除をした。
「玉の裏までしっかりお掃除しろよ?へへへ」
沙織は玉袋を顔に乗せられながら玉舐めする。

「よし、もういいだろ。」
田中は立ち上がり脱ぎ捨てたパンツとズボンを履き、床にグッタリする沙織の姿をニヤニヤと見つめていた。そしてネクタイを直しながら言った。
「まぁ、悪いようにはしないよ。へへへ。これは貰っておくよ。」
田中は沙織のパンティを拾いポケットにしまう。
「いつまで寝てるんだ?もう帰りなさい。」
「は、はい…」
沙織は気怠そうに体を起こし、ブラジャーを正し、捲れ上がったセーラー服を降ろす。そしてゆっくりと立ち上がった。セックスが終わった後、修はいつまでも体を抱きしめてくれた。終わった後、こんなに冷たくされた事はない。ヤリたいだけの男のセックスとはこう言うものなんだ、そう感じた。
「次のテスト用紙、前もって渡してやるよ。手に入れたら呼ぶからその時来なさい。」
「はい、ありがとうございます…。」
田中は沙織の背後に周り後ろから胸を揉みながら言う。
「またその時、可愛がってやるからなぁ、倉田ぁ。へへへ」
「…」
「じゃあコレを飲んで帰りなさい。」
田中は沙織にピルを渡す。
「はい…」
ピルを受け取った沙織は「ありがとうございます」と言って歩き出した。
「や、ヤバい…!」
里美と穂花は摺り足で慌ててドアから離れて隠れる。
「失礼します。」
ドアから田中に頭を下げて退室した。その姿を陰から見ていた沙織、
(沙織…)
教官室から出て行く沙織は涙を流していた。


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