背信の美少女-10
そしてごく僅かに、白色の生地が覗いた。
「へへへ、白か…。いいねぇ。」
まるで映画の銀幕が上がっていく時のように胸が高まる。段々とパンティが露わになり、スカートは上までまくられた。
「いいねぇ、セーラー服でのパン見せ。たまらないよ。」
エロ画像ではお馴染みのセーラー服パン見せだが、本物の女子高生のパン見せはまた格別だ。誰のを何回見ても飽きない。ニヤケが止まらない。田中は沙織の股間に顔を寄せる。
「あん、嫌…」
思わず股間を手で隠す沙織。
「ほら、邪魔だよ。退かしなさい。」
「は、恥ずかしい…です…」
「退かせと言ってるんだ。」
語気を荒める田中に萎縮する沙織。
「ごめんなさい…」
躊躇いながらも手を退かす沙織。すぐさま田中の顔が股間に寄った。
「スーーーッ…。フフフ、いやらしい匂いがプンプンするよ、倉田。」
「ああん…嫌…」
「いつもこんないやらしい匂いをスカートの中に籠らせてるんだな?へへへ」
「ああん…」
何度もその籠り臭を吸い込む田中。頭の中が淫臭に犯される。
「ああ!たまらないよ!」
田中は沙織のだらんと垂らした脚を持ち上げ机の上でM字にさせる。すると目の前には沙織の股間部が。
「おお、倉田ぁ、また派手に湿らせたもんだな…!」
沙織のパンティの股間部は大きく湿っていた。
「殆どお漏らしじゃないか。倉田、オマエ、こんなに感じてたんだな。へへへ。いやらしい…」
パンティのシミを見てニヤニヤする。
「倉田のオマンコが、このパンティの下にあるんだよなぁ?へへへ」
田中はパンティの股間部を掴みゆっくりと横にずらした。すると現れた沙織の性器に、最高潮に胸が高鳴った。
「これが倉田のオマンコか…。キレイなオマンコだ。美味しそうだ。」
パンティを脱がして見るよりも興奮した。
「ああん…、恥ずかしいです…」
「倉田はこんなにスケベなのに恥ずかしがり屋だなぁ。」
そう言いながらじっくりと沙織の性器をニヤニヤ見つめている。
「処女みたいなキレイなオマンコだなぁ。処女じゃないのが残念だが、これならほぼ処女みたいなものだ。ビラビラ周りに毛も生えてない。ビラビラは瑞々しくてピンピンしてるしピンク色だ。いいなぁやっぱ、女子高生のマンコは…。」
「ああん…」
恥ずかしすぎる言葉に顔が真っ赤だ。パンティをズラして観察する田中に、股間を覗かれているような感じがして物凄く恥ずかしく思う沙織であった。