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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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未亡人との歪な関係E-4

「今、しちゃえばいいじゃないですか。エッチなこと」

「えっ……」

佳織は思わず冴子の方を振り向く。

「見てみたいです、佳織さんと門井くんがやらしーことするところ」

「そ、それは……」

「ダメ……?」

冴子が切なそうな顔をして懇願する。
まるで「あたしのこと、旅行の時は発情させたがってたくせに」とでも言いたそうな顔だ。

「お、俺はもちろん……したいけど……」


(そ、そりゃそうでしょうよ!しばらくしてないんだったら……)


佳織は顔を真っ赤にさせて、そんなことを思った。

「佳織さんは、門井くんとエッチなことするの嫌?」

佳織はそう聞かれて、下を向いて目を泳がせていた。
唇をきゅっと噛んだあと、佳織は口を開いた。

「嫌なわけ……ないじゃない。でも、あたし、冴子さんみたいに体綺麗じゃないし……女性に見られるのは、正直恥ずかしい」

下を向く佳織を横から冴子がそっと安心させるように抱きしめる。

「あ、あの……あたしも、したいの。冴子さんなら見られてもかまわないとも思う。でも、体を見せるのは恥ずかしいから……口だけでもいい?悠斗くんが、それでも良ければ……」

佳織は悠斗を方を向く。そして有無を言わさずに、悠斗の唇に、自分の唇を押し当てた。
アルコールの香りが、さらにお互いの気分を酔わせる。

「触るのは…ダメよ?あたし、したくなっちゃうから」

そう言うと、まるで冴子などいないかのように、悠斗の唇を激しく奪う。
まるで付き合う前のようだ、と佳織は思った。
自らの体を触らせることはせず、でも悠斗には触れたくてたまらなかった。

「佳織さ…ん…」

佳織は、悠斗が上半身に身につけているグレーのスエットの裾を、中のTシャツごと引っ張り、たくしあげて悠斗の肌を露出させる。
小さな乳輪を見つけると、唇を押し当てて、ぺろぺろと舐めた。

「はっ…ぁあっ」

そうしながら、スエット越しに悠斗のまだ柔らかな股間を揉み込む。
次第にそれは固くなり、その感触がわかると、佳織はスエットの中に手を差し込んだ。

「久しぶり……悠斗くんのオチ×チン」

愛しい男の熱いそれを掴むと、佳織はもう我慢ができなかった。
テーブルを押しのけて、スエットを下着ごと脱がせると悠斗の脚と脚との間に体を滑り込ませる。

ぴょん、と飛び出たそれを我慢できなさそうに佳織は口腔内に引き込んだ。

「あ、いき、なりっ……」

「んっ…く…、む…ん」

唾液をたっぷりと含ませた口腔内で、じゅるじゅると下品な音を立てながら佳織は愛撫する。
肉棒に右手を添え、左手は袋部分を揉みこみ、愛しい男のそれをただ快感に導きたかった。
そうしながらも、ちらり、と切れ長の目で左を見やると、冴子が佳織のことを見つめていた。


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