クラスメイト喰い-3
修にとってこの2度目の人生は、どこかゲームのように捉えていた。本当の人生は前の人生で、この人生はボーナス的なもの…、そう捉えているから大胆になれるのかも知れない。前の人生を捨てたと言う自覚がないのかも知れない。今の人生こそ本当の人生になったと言う事実をまだ完全に理解してないのだろう。彼女の友達を犯そうとしている事に大きな罪悪感を抱いてはいなかった。ただ目の前にいるエロいギャルに雄ゆ剥き出しにしているだけの治虫だった。
修のは体を倒し里美の頭を押さえて興奮を表すかのようなキスをする。
「んんん…」
里美も修の背中に手を回し興奮の唇を受け止める。体をくねらせ合いながら強く唇を擦り合わせた後、里美の口の中でネチョネチョと音を響かせるように舌が絡み合う。
(ああん、高梨さんの…、もう勃ってる…)
下半身のゴツゴツした感触にムラっとくる里美。取り敢えず彼女の友達だと言うことで戸惑う様子がない事には安心した。里美には何も他意はなかった。本当に修とヤリたいだけなのであった。
「ああん…」
修の手がシャツの上から胸を揉んで来た。
(なかなかいいオッパイしてんな…。沙織よりデカイな。)
少女の膨らみをゆっくりと揉み回す。
(時間も時間だし、なるべく早く家に返さないとな。女子高生だし。)
一応それだけは気にしていた。サクッとヤッてサクッと返した方がいい、そう思った。
俺は里美の首筋を攻める。ピタリっ顔を押し付けキスをし、舌で舐めた。
「ああん…」
鳥肌が立つ里美。ゾクゾクする。そして耳に息を吹きかけながら囁く修。
「里美…、興奮しちゃったよ…」
「ああん…」
呼び捨てにされ嬉しかった。耳の穴を舌で舐められ、耳たぶを舐められ、里美は体をビクビクさる。耳を責めながらブラジャーのホックを外し、シャツの裾から手を入れブラジャーを押し退けナマ乳を揉む修。
「いいオッパイしてんね、里美…」
「あん…、沙織よりも大きいと思います…。ちょっとだけだけど…」
「そうだね。いい揉み具合だよ。」
「ああん…」
修は里美とシャツをぐっと押し上げる。
「へへへ、いいオッパイだね。」
「ああん…」
「(まぁ初めてじゃないけどな、オマエのオッパイ見るの。)乳首も可愛い…」
そう言ってグリッと摘み上げる。
「ああっ…、キモチイイ…」
「乳首、敏感?」
「うん…、」
「そっか…」
俺は両乳首を摘み、グリグリ、グリグリ、と捏ねくり回す。
「あっ、あっ、あっ…」
里美は背中を剃らせて可愛らしい喘ぎ声を響かせる。