クラスメイト喰い-13
「里美…」
「ハァハァ、ハァハァ…も…う…ダ…メ…んんんっっ…」
「もう少し我慢して、里美」
名前を呼ばれただけで、この人の為に頑張ろうと言う気持ちになってしまう。
(一緒にイク…、高梨さんと一緒にイク…)
その一心で里美は必死でエクスタシーを我慢する。
「ハァハァ、里美…。」
ハァハァと興奮して名前を呼ばれると里美も興奮する。修の瞳に魂を吸い込まれてしまいそうだ。イキたい、一緒にイキたい、そればかりを思っていた。
「ああ、里美…イキそ…」
「ハァハァ、イこ…、一緒にイこ…」
「ああ。里美、ハァハァ、ハァハァ」
修の鼻息が荒くなる。とうとう一緒にイケる…、里美はもう修の全てが欲しくてたまらなかった。
「ああ…、高梨さん…、中に出して…?」
里美は自然とその言葉が口から出る。
「いいの?中に出しても…。」
「うん…、出して…、あああ…。」
「里美、ハァハァ、ハァハァ」
「ああん…高梨さん…ハァハァ、ハァハァ」
「ああ…、里美…イキそう…」
「うん…イこっ…、ああん、ヤバいぃぃっ…イクっ、イクっ、イクッ!」
「ああ…!里美っっ!」
「高梨さぁぁんっ…!」
里美は体を解放する。すると抑えつけられていたエクスタシーが一気に里美の体に襲いかかる。
「ああん!イクゥ!」
「ああっ、里美っっ!」
2人はお互いの体を強く抱きしめ合った。
「イクゥゥ…!」
「ああっ!!」
2人のエクスタシーが重なり合う。里美がエクスタシーに達した瞬間、修の精子が里美の子宮に降り注いだ。
「ウッ…!ウッ…!ウッ…!」
「あっ…!あっ…!あっ…!」
修のペニスの脈打ちと、里美の絶頂痙攣が同期する。一つのエクスタシーを2人で共有しているようだ。里美は確かにセックスで幸せを感じた。
「高梨さん…、高梨さん…、高梨さん…」
「ハァハァ、里美…」
快感に浸りながら強く強く抱きしめ合う。
(こんな幸せ…初めて…。)
男に抱かれて初めて幸せだと思う事ができた。今の里美に沙織の存在はどこにも無かった。自分とエクスタシーを共有し、強く抱きしめてくれる男の精子を子宮に受け、まさに女の悦びを噛み締めている里美だった。
(ああ、中出し最高…。気持ち良すぎ…。女子高生に中出しとか、ヤバいな…。)
まだペニスがドクン、ドクンと脈を打っている。里美にいつまでも射精していたい気分だ。気付けば2人は頭を揺らしながら濃厚なキスを交わしているのであった。