投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 234 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 236 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第三十一章 動く指-2

『お前は淫乱な女だ・・・』
男の言葉がそれを助長する。

「ああっー・・・あああ・・・・」

マチルダの指は夢の中での蛇達と、そして男の動きと同じように自分を犯していた。
まるで調教を、おさらいするかの如く。

『認めるんだ、マチルダ・・・』

「あぅっー・・・あっあっ・・・」

豊満なバストが揺れる。
マチルダのしなやかな指が曲がる。
クッキリと形を現した塊をなぞる。

『お前は淫乱な女だ・・・』

「あふぅっ・・・いやっいやぁ」
微かに残った抵抗する心を砕くように自身の指が這っていく。

『お前は淫乱な女だ・・・』

「はぁっ・・・くぅっ・・んふっ・・・んっ」

心が溶けていく。
声に吐息が混じる。

(そ・・そ・・・・う・・・)
マチルダの唇が開く。

「んっ・・・んふっ・・・あっあっあっ」

そして。
全てを諦めた後、不条理な官能がジワリと浮き上がってくるのだった。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 234 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 236 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前