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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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調教部屋-3

もう一つもバイブの様だが、握り手より前部分が余り大きく無い玉状の物が連なり垂れていた。

「コイツはアナル用のバイブだ。」

と玉状のバイブを真理子の目の前に持って来て見せる。真理子は更に顔を強張らせて、

「嫌、止めて!」
「そんなの入れないで!」

と必死に懇願する。銀三は首を振り、

「課長、却下します。」
「これを使うには腸を綺麗にしないと。」
「課長はまた、私の前で糞する事になるでしょう。」

とニヤニヤ笑いながら澄まして言う。真理子は起き上がろうと身体を揺するも緊縛されうつ伏せの体では果たせない。

「本当に止めて!」
「イヤー!」

と大声で抗議すると再び銀三の平手打ちが真理子の尻に炸裂する。銀三はボウルに注射器入れ人肌の温かさの食塩水を吸引して、

「浣腸も、この後する事もまたスマホで撮影する。」
「動画でな。」

と言うと真理子はハッとして身体を動かすのを止め、

「どうして?」
「この前のじゃ足りないの?」

と抗議する様に聞く。銀三は言って聞かせる様に、

「お前は、俺に強制捜査の事をすぐに連絡して来なかった。」
「電話一本位出来ただろう。」

と話す。真理子は唇を噛み、

「強制捜査は大事な情報なの。」
「普通、部外者には話さない。」
「銀三さんに話すか迷っていたの。」

と告白する様に言う。銀三は強い口調で、

「だろうな。」
「俺は、すぐに知らせる様に言った筈だぞ。」

と思い出させる様に言う。真理子は申し訳無さそうな顔で、

「ええ、その事は本当にごめんなさい。」
「約束を破った事は謝ります。」

と言う。銀三は真理子の顔を見つめて、

「リュウの取引の事は?」
「本当に取引するのか?」

と詰問する。真理子は頷き、

「ええ、本当よ。」
「リュウさんは準構成員に近い様だしグループの幹部と言う訳じゃ無い、それに有益な情報も既に貰っている。」
「取引出来ると思うわ。」

と説得する様に話す。銀三は真理子を見据え、

「しかし、上がNOと言えば無理なんだろ。」
「アンタは組織に忠実な様だ。」
「だからアンタが上にリュウの取引を必死に掛け合う様に追加の保険を取る。」

と話す。真理子は顔を振り、

「そんな事しなくてもちゃんと上の方には話しを通します。」
「信じて!」

と懇願する。銀三は、

「俺は情報が入ったら、すぐにアンタに連絡してた。」
「だが、アンタは俺にはそうしなかった。」

と思い出させる様に言うと真理子の尻の方に行き、注射器のノズルを真理子のアナルに差し込む。真理子は銀三の言葉に罪悪感を覚えていたがアナルへの刺激に、

「あっ。」

と声を上げる。銀三は、

「信用して貰いたきゃ、協力しな。」
「自分が何をされているのか、言うんだ。」

と命令口調で言い、スマホを構えて注射器の刺さった真理子のアナルの後真理子の顔を映す。真理子は思わぬ申し出に固まっていると、

「早く、言え!」

と促す。少し黙り込んで考えていた真理子は俯き、

「浣腸されています…」

と微かな声を出す。銀三は苛立たしげに、

「聞こえない、大きな声を出せ!」
「最初に名乗れ!自分が何者かな。」

と指示する。そして俯いている真理子に、

「俺のスマホを見て話せ!」

と付け加える。真理子はゆっくりと泣きそうな顔を上げて銀三のカメラを見て、

「恥ずかしいわ…」

と言うと銀三は冷たい声で、

「お前が約束を守れば、映像は出ない。」
「守る気が無いのか!」

と畳み掛けると真理子はカメラを恐る恐る見つめ、

「わ、私…」

と蚊の鳴く様な声で話し出すとすかさず銀三が、

「そんな小声じゃ誰だか分からん!」
「部下達に命令する様な大きな声を出せ!」

と怒鳴り付ける。真理子は顔を真っ赤にして、

「そんな事言わないで…」

と抗議するも銀三が睨み付け、

「さっさと言え!」
「早く言わないから、ペナルティーだ。」
「自分の希望で浣腸されてます、と付け加えろ!」

と命令する。真理子は思わず、

「そんなぁ…」

と言うが銀三が、

「また、ペナルティーが増えるぞ。」

と返すと真理子は諦めた様に銀三のスマホを見て恥ずかしそうに、

「私、●●省薬物取締局○○支部 …第ニ課 課長 小田真理子は…浣腸をされます…」
「これは…私の希望です」

と時々言葉に詰まりながら何とか答えた。言い終えた真理子の顔は更に紅潮していた。銀三は少し渋い顔になり、

「声が小さいが、まあ良いだろう。」
「時間も無いしな。」

と言うと同時に注射器の押子を押し込むと筒の食塩水が見る見る真理子のアナルに入っていく。真理子は腸に液体の注ぎ込まれる感覚に、

「あぁ…」

と声が漏れる。銀三は注射器の食塩水が無くなると真理子のアナルからノズルを抜き、ボウルに注射器を浸して食塩水を吸い上げると再び真理子のアナルに注射器のノズルを差し入れ食塩水を入れていく。銀三は黙々と更に数回それを繰り返した。真理子は下腹部の圧迫に耐え呻めきながら、

「もう、入らないわ。」

と耐えかねた様に訴える。銀三はすかさず、

「それを判断するのは、俺だ。」

と言うと更にもう一回分の食塩水を真理子の腸に入れ、少し真理子のアナルから逆流して来たのを見て、

「しっかりケツの穴閉めろ!」

と叱り付けるとアナルプラグで栓をした。そして軽々真理子をお姫様抱っこして部屋から台所の前を通り、近くのトイレに入り真理子を便座に座らせる。


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