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被虐計画
【調教 官能小説】

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穴としての手入れ-1

性処理道具としての生活が数か月続いた後、私の心情に変化が現れました。
あの写真がきっかけだったに違いありません。
男は行為の後、毎回ビデオカメラに受精後の私の性器を映していたのですが、ある時その写真を私の部屋に持ってきました。
三十枚くらいのその写真の束は、度重なる性交で私の女性器がどのように変形していったかを追っていました。
はじめ膣口も小さく、陰唇も閉じ気味だったそれは、時間を追うごとに入り口を広げ、ビラビラもいやらしく、立派にペニスを受け入れる穴と化していました。

身体の変化を目の前に突き付けられ、私の心も、もういいのだ、いやいやして女らしさを出さなくてもいいのだ、感じていいのだ、淫乱をさらけ出してもいいのだと認め、その日の性処理はかつてないほど感じました。
「おおっ、おおっ、ああ!——っ、うがあーっっ!」
「ああ、いやあ! いや! あっ、イくうっ、ああ、あん、ああ、ああ、うっ! ああーっ!」
絶叫の果てに、私は初めてのオーガズムを経験しました。
今まで快感だと思っていた感覚は、なんのこともない、ただ食べたり風呂に入ったりするていどの快感だったのだと、その時思い知りました。
私は失禁すらしており、数十秒の間涅槃の境地に達していて、イった後も性器を突く男に、もっともっとと催促していました。

私は強要されるまでもなく、自分を絶頂に導いたペニスを舐め、しゃぶり、初めて男に褒められました。
褒め言葉を上目遣いに聞きながら、さらにジュボジュボといやらしい音を立ててフェラチオをしました。
その日、男は私の部屋に泊まっていき、私たちは初めて夜を過ごしました。

三日後にまた呼び出され、抱かれました。
マグロだった私は、その時から嬌声を上げはじめ、男が陰核をなめるとき、胸をもむとき、とびきりいやらしい声で媚びました。
そして十分に体が火照ると、陰唇を広げて膣口を露出し、
「麻里のオ〇ンコ、使ってください」
と懇願し、ペニスを乳や顔にこすりつけられて焦された後、挿入の歓喜に震えました。

堕ちてから、私の容姿も変わりました。
清楚だね、と言われていた服装はドギつくなり、香水も濃くなり、陰毛をハート型に切りそろえて手入れしました。
歩き方は尻を振る売春婦のものとなり、男はそんな私を連れまわして、
「あの男、お前のケツを見てたぞ」
とか、そんなことを言って私を興奮させました。
男は私を連れ歩くとき、もっぱら腰を抱いていて、たまに尻をなでます。

そしてストリップ劇場にも私を連れて行くようになり、女の踊りを覚えろと言いました。
私は帰ってから動画サイトでストリップを見て、その女の性をむき出しにした踊りに夢中になり、どうしたら煽情的に踊れるかをいつも考えるようになりました。
大学の授業中は内容そっちのけで、男が来る日は朝からどんなふうに使われるかを想像し、どんなふうに奉仕するかを考えます。
そして男がいる場所で私の一人称は「穴」になり、
「穴のおま〇んこに恵んでください...」
と言い、SNSには
「今日こそは穴を使ってください...、限界なんです」

男は私の性器を使うときもありましたし、ストリップを見てシコシコするだけで帰る時もありました。
男の受けが良かったストリップは、四つん這いになってバイブレーターを性器につっこみ、喘ぎながら腰を振るものでした。
乳房を抱え、自分の乳首をなめるのも好評でした。
そして私は、何を言われたわけでもありませんが、自分の煽情的な写真を毎日、男に送り続けたのです。


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