保険-4
銀三は、スマホをシーツに置くと
「しっかり脚押さえてろ!」
「逝かせてやる!」
と言い、真理子の性器を両手で目一杯拡げると舌を出し舐め回す。真理子は堪らず、
「ああ!」
「駄目、駄目!」
と声を上げ、すぐに果てた。銀三は真理子の愛液で濡れた顔を上げ、
「今日は、声を上げて良いぞ!」
「小田課長は良い声で鳴くぜ。」
で笑い、再び真理子の性器を舐め出す。真理子は、
(そう言われても声は気になる…)
(私の声は、高くて年齢より若く聞こえる見たいだけど…)
(それが良いのかしら…)
と果てた余韻の中ぼんやりと思っていると、銀三はクリトリスを吸って舐めると、尿道を舌で突き、膣に舌を入れて舐めていく。真理子は顔を振り、脚をガクガクさせながも手を離さない。
「イヤ!」
「また、また…」
「あぁ、もう…」
などと声が出てしまい果ててしまう。真理子は更に顔を赤く染めて目も真っ赤になり、息遣いも荒い。
(写真撮らないの…)
(これじゃ、普通に前戯してるだけだわ…)
と思いながらも銀三には何も言わないし、脚を銀三の指示通りしっかりと両手で押さえていた。銀三は、左手でクリトリスを擦りながら右手の指二本を膣に入れると激しく出し入れする。真理子は、
「イヤ、イヤ、ああ!」
「駄目、駄目ぇー!」
と叫ぶと身体を揺すって絶頂する。銀三が真理子から離れる。真理子は更に息遣いが激しくなっている。銀三が何か衣擦れの様な音をさせて、
「写真を撮らないとな。」
「アンタのお待ちかねの物だ。」
と再び真理子に近づく。真理子が目をやると、銀三は素っ裸になっていた。銀三の股間のイチモツは勃起して巨大な亀頭は45度の角度を向いている。
真理子は、銀三の性器を見た瞬間胸がドキドキして顔がこれ以上無い位に熱く火照り、目が見えなくなる程の涙目になるのを感じた。
(大きい、なんて大きいの…)
(あんなに立って…)
と畏敬に近い感情に真理子は頭を振り追い払おうとする。銀三はそんな真理子を見て、
(目がトロンとしてきたな。)
(俺のチンポが気に入ったか!)
とニヤリとしてスマホを拾うと
「手を離して、脚を降ろしな。」
「俺のチンポの前に膝間付け!」
と命令する。真理子は不満気に、
「私に命令するのは止めて…」
と言いながらも脚を降ろして、寝た状態から手を付き体を起こすと膝立ちして仁王立ちしている銀三に擦り寄る。真理子の目は銀三の性器に釘付けになる。
「写真を撮る!」
「チンポに頬擦りしろ!」
と命令する。真理子は不満気に、
「だから、命令しないで。」
と怒りつつも銀三の巨根を両手でしっかりと持つ。そして躊躇っていると銀三が、
「早くしろよ!」
「まだ先は有るんだ。」
「この前は喜んで舐めてたろ。」
とイライラして言う。真理子は銀三を睨み付け、
「喜んで何かいない!」
と反論すると銀三は真理子の頭を持ち、真理子の顔を自分の性器に擦り付ける。銀三は激しい口調で、
「口答えするな、エロ課長!」
と言い放ち、
「エロく無い!」
「止めて、乱暴にしないで!」
と真理子が抗議するのも構わず、真理子の顔全体に自分の性器を擦り付けていく。
そして、真理子の鼻に亀頭を擦り付け匂いを嗅がせ玉袋を口と鼻に擦り付けていく。そして、左手で自らの巨根を持つと頬に擦り付け写真を撮り、鼻に擦り付け写真を撮る、口に擦り付け写真を撮った後、性器を真理子の顔から離す。
銀三は、真理子の目が更にトロンとなり喘ぎ声を漏らして顔を紅潮させているのを見て笑みを浮かべる。真理子も銀三の性器を擦り付けられなお一層興奮している自分に気付く。
銀三の乱暴な行いにも関わらず膣から愛液が余計に流れ出ている事に気付いていたし、銀三の性器を舐めたい咥えたい欲望が募ってくる。
(いけない…)
(おっきなオチンチン、舐めたい…)
(駄目だよ、負けちゃ駄目。)
(この男の誘惑に負けないで…)
と真理子は銀三の狙いが自分を発情させる事だと理解していたものの、狙い通りに自分が発情している事も理解していた。銀三が巨根を真理子の口に押し当て、
「咥えろ!」
と言った時真理子は、すぐに口を開かなかったが二度目に押し当てた時は口をおもむろに大きく開き銀三の性器を受け入れた。銀三がすかさず写真を撮る。
銀三が何度か真理子の口内に性器を行き来させると真理子は自ら舐めていた。自然に行った行為だが、保険の写真の為だと自分を納得させた。
最初は躊躇いがちに舐めていたが、段々と積極的になり音を立て吸い込み舐め廻していた。銀三は、その様子も余す事無く写真に撮っていく。銀三が、
「竿を舐めろ!」
と命令すると真理子はすぐに言われた様に銀三の性器を横咥えして舌を出した唇を左右に滑らせていく。銀三が頷き、
「流石優秀な課長様だ、一回言った事は覚えてちゃんと出来る。」
と笑うと真理子は顔を赤らめる。銀三はこれも何枚も写真に収める。真理子は、涎が垂れるのも気にせず熱心に舐めていく。銀三が、
「次は玉袋だ。」
と言うと真理子は一旦口を離して、銀三の巨根の竿部分をゆっくりと銀三の下腹部に付けて玉袋全体をベロベロ舐め回した後、左側の玉袋を口に含むと激しく音を立てながら吸い込み舐め廻す。
銀三は、真理子の頭を少し押さえて自分の性器から離す様にして、
「玉袋、口に入れたままこっち見ろ!」
と命じる。真理子は、耳元まで真っ赤にして俯き加減の視線を銀三のスマホに向ける。銀三が何枚も写真を撮りシャッター音が四畳半に鳴り響く。