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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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保険-5

真理子は膣から愛液が豊潤に流れ垂れるのを感じた。

(玉袋を口に入れた所を撮られるなんて…)
(こんなの人に見られたら…)
(でも、ずっと舐めていたい…)

真理子は、もう一個の玉も口に含み舐め廻す。銀三は笑みを浮かべ写真を撮りまくる。真理子が口を大きく開け、二個の玉袋を口に含み舐め廻し吸い込む。その顔には汗が吹き出し、顔は真っ赤だ。

銀三はそれもシャッター音を連続で鳴らして何枚もスマホに収めていく。

(小田課長は、玉袋が好きだな。)
(でも、そうゆっくりしてられないぞ。)
(次、行くか。)

と思い、

「もう、良いぞ。」

と言い、真理子に行為を止めさせる。真理子は残念そうに玉袋を口から離す。銀三は、部屋の隅に行き駅からずっと持ち歩いていた袋から太い紐状の物を取り出す。真理子はそれを見て不安になり、

「紐?」
「何するの?」

と聞くと銀三は、

「縄だ。」
「小田課長を縛って撮る!」

と言う。真理子は嫌悪感を露わにして、

「止めて!」
「もう十分撮ったじゃ無い!」
「終わりにして!」

と叫ぶ。銀三は首を振り、

「それは俺が決める!」
「言ったろ、アンタが嫌な程保険になるって。」

と言明すると真理子は明から様に嫌な顔して、

「本当に止めて!」
「無理!」

と言うと銀三は頷き、

「分かった。」
「その袋にバスタオルが入っている。風呂場を使え。」
「保険の話は無しだ、当然拠点の場所は教えないぞ。」
「お前が帰る前に、一緒に撮った写真を消す。」

と淡々と話す。真理子は唇を噛み締め黙り込んでいたが、諦めた様に頷く。

「縛って…」

と掠れた様な声を出す。銀三はニンマリとして、

「立ってくれ。」

と話す。真理子が立ち上がると銀三は近づき、縄を掛けていく。真理子の首に回して掛けた縄を、大きな左右の乳房を挟む様に掛けて背中に回し後再び前に持って来て、ヘソの所で輪っかを作り後ろに回すと真理子の両腕を背中で凹の形に固定していく。

真理子は手早く縛っていく銀三の手際の良さに驚く、銀三はそれを察したかの様に

「慣れてるだろう?」
「成人グッズの店で働いていた時のオーナーが縛り師で教えてくれたんだ。」

と笑う。そして真理子から離れてスマホを構え前から後ろから何枚も撮っていく。銀三が唸り声を上げ、

「デカパイだから似合うな。」

と讃える。真理子は当然そんな風には考えられずにいたが、がっちりと上半身を締め付けられ、両腕を固定されて不自由で無防備な自分を意識させられた。

そして挟まれた巨大な乳房は変形して乳首はピンと立っている。銀三は、前から真理子近づき両乳首を指で強めに弾く。真理子は顔をしかめて、

「痛い!」
「止めて!」

と言うと銀三は今度は両乳首を交互に舐め廻す。そして、真理子の顔を見ながら指で擦り上げ両方の乳首を責めていく。真理子は銀三に顔を凝視されている為か顔を赤らめつつ喘ぎ、

「あっ!」
「ああ!」

と声を出して、激しく乳首を擦られてその痛みと快感に耐えていたが乳首は更にビンビンに立ってくる。銀三が勝ち誇った様に、

「ほら、目一杯膨らんだ。」

と再び乳首を弾く。真理子は身体をクネらせ、

「あっ、痛い!」
「止めて!」

と言うも顔に汗が吹き出し目は真っ赤に充血している。銀三は、真理子の顔を見ながら膣に指を入れて来る。

「嫌なのか?」
「マンコ濡れ濡れだぞ。」

と指摘する。真理子は顔を逸らして黙り込む。銀三は、真理子の顔を凝視したまま膣に入れた指を二本にして激しく上下すると程なく真理子は身体を震わせ果てる。

銀三は、真理子を抱えて横たえる。それから真理子をうつ伏せにして腰を引き上げる。銀三は、その真理子の写真を何枚も撮り、真理子の性器を拡げて何枚分もシャッター音を響かせる。

銀三は、袋から取り出した物を真理子に見せる。男性器を模した白いプラスチック製の物に握り手が付いている。真理子もそれが何か位分かっていた、バイブだ。捜査現場では色んな物を目にするので使った事は無いが知っているのだ。

だが目の前のそれは、かなり大きく特大サイズだった。銀三は握り手の所を外して単一電池を入れていく。真理子は恐怖すら抱き銀三が電池を入れるのを見守っていたが、

「入れないで!」
「止めてよ。」

と我慢出来ずに抗議する。銀三は電池を入れ終わりバイブのスイッチを入れ、

「ウィーン、ビィーン」
「ウィン、ウィン」

と音を発してクネクネ動くのを見て頷く。銀三はバイブのスイッチを切りバイブが動くのを止める。真理子の後ろに回り込み、

「パン!」

と真理子の尻を叩く。真理子が思わず、

「痛い!」
「何するの!」

と怒号を上げると銀三はニタニタ笑い、

「アンタは、マゾだ。」

と言い、再び尻を叩く。真理子がカッとして、

「誰がマゾよ!」
「変な事言わないで。」

と怒りを込めて叫ぶと銀三は、

「この前、トイレでアンタの尻叩いた時に分かったんだ。」
「アンタがマゾだとね。」

としたり顔で言うとまた尻を叩く。真理子の尻は赤くなっている。真理子が何か言い掛けるのを制する様に、

「縛ってはっきりした。」
「普通じゃ無い位にマンコ濡れ出した。」

と言い、二本の指を真理子の性器に入れて出し入れする。真理子は、

「あっ、あっ!」
「嘘よ、出鱈目言うな!」

と喘ぎながらも反論する。


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