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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘8-2

「また出るぞ! 智美ぃ〜〜〜」

「んあっ、あーっ、あー・・はぁぁ・・」


松夫のタブレットに送信される二人の中出し交尾は

それからも様々な体位で行なわれていた。

バックで動物のように番うママと竹太郎さんは

もう完全に発情期の二頭の獣にしか見えなかった。

別の動画では向き合いながら座った姿勢で激しく肌を混ぜ合い、やがて膣内射精をする。

そのままベッドにぐったりと沈む、ママの両足を竹太郎さんが掴み

まるで赤子のオムツを換える時のようなポーズにさせると

ママは照れ笑いをしながら、

「ちょっと竹さん、これじゃあ奥に溜まったままになっちゃうよ?

本当に妊娠したらどうするつもりなの〜?」

と言って悪戯っぽく問いかけたのだったが、竹太郎さんは

「もし本当にデキたら、俺は全ての責任を取る覚悟だから安心してくれ。

俺はお前の彼氏なんだから、無責任な結果には絶対にしない!」

そう断言するのだった。


ポォッ


頼もしい宣言を聞いたママは

両足を掴み上げられ、豊かなお尻と共に生殖器が丸見えの状態だったが

どこか満足気に頬をピンク色に染めて

竹太郎さんの成すがままに、精子がより奥まで入り込むかも知れない姿勢にさせられても

ひとつも抵抗せずに、しばらくその状態で腰と股間を持ち上げられていたのだ。

ママの生殖器の穴を囲む肉の土手はぷっくりと膨らみ

注ぎ込まれた竹太郎さんの精液を零すまいと踏ん張ってるようにも見えてきた。


大人の男女が織りなす本気の生殖行為。

もしママが危険日にも関係を許していたら

いとも簡単に竹太郎さんは直系の子孫を得るかも知れない。

いつか見た、大量の遺伝子のオタマジャクシ達が

遥かに丸くて大きい、ママの卵子に入り込んでは

日を経る毎に細胞分裂をして成長し、子宮の定着できる部位へと移動するに違いない。

そしてそのまま成熟した牝の子宮に根付いてしまった受精卵は

十月十日の時を経て、俺や松夫と半分同じ血が流れる兄妹として産声を上げるのだ。

そうしたらママはどうするのだろうか。

パパを騙して竹太郎さんの子供を育てるのかそれとも

竹太郎さんに何かしらの責任を取って貰うのか・・・


中出しセックスの後で

何のしがらみも無い恋人のようにイチャつき合っているママと竹太郎さんを見て

さすがに二人とも、いい歳をした大人なのだから

そこまでリスキーな事をする訳はないだろうと

きっと何か、いざという時の為の対策をしているのだろうと

無理やり自分を納得させている俺がいたのだった。




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