投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 204 re SEXLIFE 206 re SEXLIFEの最後へ

経験-7

そんな沙織にいよいよじっくりと焦らしたGスポットへの刺激を始める修。
「んっんんん…!!」
焦らされからの解放は更に沙織を無力化する。ザラザラを中指で擦り付ける修に、沙織は口からペニスを抜いて喘ぎ声を響かせる。
「あっああん!ダメっ…!」
あんなに待ち望んだGスポットへの刺激だったが、焦らされたせいかより大きな快感となり沙織を苦しめる。
「ああ…、ああ…、ああ…」
横隔膜が激しく動く。全身を快感で犯され、沙織はペニスに顔をピタリとつけながら喘ぎ悶える。
「ああん…、ダメェ…!あっ、あっ、あっ…!」
顔はペニスについた自分の涎でベトベトだ。沙織はそんな事を気にする余裕もなく、ただ喘ぎ悶えた。
「凄い、中がピチャピチャ言ってるよ、沙織。」
「あっ、あっ、あっ、イヤっ…」
「ピチャピチャピチャピチャ、エッチな音♪」
「イヤぁぁぁぁ…」
頭がおかしくなりそうだった。このままいじられ続けたら、里美が良く話す、イク、と言う現象が起こるかも知れない、そう感じた。
(ヤベヤベ、何かこの子、イキそうだ。…この際もうチンポでイカせちゃうか!)
修は指を抜き体を起こし、シックスナインのままの体勢の沙織にバックからペニスを突き刺した。
「あっああん!!」
ズボッと入ったペニスの異物感に背筋が伸びる。
「沙織、イカせてあげるよ。」
修は沙織の腰を抑え、バックからパンパンパン!と小気味良く音を響かせる。
「あん!あん!あん!」
後ろから激しく突き上げられる沙織。膣内のモヤモヤが一段と大きくなった。
(な、何か…来る…!アソコから何かが…)
膨れ上がる下半身のモヤモヤ。大きな何かが自分に急接近しているように思えた。
「沙織!!」
パン!パン!パン!パン!と部屋に大きく響き渡る。きっとその音と沙織の喘ぎ声はアパート中に聞こえているだろう。沙織は得体の知れない事態に一体自分はどうなってしまうのだろう、そう不安を感じた。

とうとう沙織が初めてのエクスタシーを迎える時が来た。沙織の膣中で膨れ上がった快感の泡が弾け散る。
「あっ、あっ、あっ、イヤっ!!あっ、あっ、あっ、あっ、あっあっあっあ…、んっ…あああんっっ!!」
沙織の背筋が伸び、上がった顎がガクガクし、一瞬呼吸が止まる。沙織は頭の中で世界で一番高い山の頂きから真っ白な世界を見下ろしていた。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 204 re SEXLIFE 206 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前