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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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女子高生とラブホ-1

翌日、午前中から約束通りに沙織の洋服を買いにショッピングに出かけた2人。沙織は修が好きだと言ったピチTに膝上10センチのスカートを履いて来た。セーラー服もいいが、私服もいい。ついつい今着ている洋服のままヤル妄想をしてしまう。

沙織が好きだと言うショップに行き、色々試着しながらノースリーブニットとピチT、デニムのミニとホットパンツを購入した。
「こんなにいっぱいありがとうございます。」
「いいのいいの!(自分に跳ね返ってくるからね、お楽しみが♪)」
基本ムラムラする服を選んだ修。試着だけでもう悶々としていた。

この後2人はテニスをする予定だ。その前にランチをしにレストランを探していた。その時、誰かに名前を呼ばれた。
「あ、高梨!?」
振り返ると田原正志だった。
「あ、田原。」
すると正志は沙織の顔を見た。
「あ…確か合コンの。」
「あ…!」
お互い顔を覚えていた。そして2人の顔を交互に見て言った。
「え?え?2人、付き合ってるの!?」
合コンがあった後、正志は修にあの後どうだったんだ?ヤッたのかと聞いたが、修は言葉を濁しとぼけていた為、2人の関係は分からなかったが、仲睦ましくデートする姿を見てピンと来た。
「えー!?じゃあ合コンの後、やっぱヤッたんじゃん!!」
興味津々に聞いてくる正志に修は嫌悪感を示した。
「おい正志、そーゆーデリカシーのない事聞くのよせよ!」
沙織を守る修。沙織もそう言う目で見られるのは嫌だった。そこを修が助けてくれたような気がした。
「お、怒んなよ…、なっ?悪かったよ。じ、じゃあな。」
正志はバツ悪そうに去って行った。
「高梨さん…、ありがとう…」
「いや、沙織に嫌な思いさせる奴は許さないから。」
ニコッ笑って頭を撫でた。もう沙織は修にメロメロだった。嬉しそうに腕を組んで体を寄せた。
(沙織、前の人生であいつが沙織とセックスした事をペラペラ喋られて怒って別れたんだもんな。そーゆーの嫌いなの分かってるから、ポイント稼ぎしたんだけどね!)
修は確信犯だった。また修は沙織の気持ちをグッと引き寄せたのであった。


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