女子高生とラブホ-8
壁に手をつき、後ろ向きで見えない。何か得体の知れないものが入っている…、それしかわからなかった。
修はバイブを手で動かす。
「んあっ…!あっ…!」
物体をピストンされると、修にセックスされているようにも思える。だが明らかに修のモノとは違う。明らかにイボイボつきの物体である事は分かった。
修はバイブを奥まで押し込みグリグリっと押しつける。
「んあっん…!…んっ、…ん」
体が小刻みに痙攣する。
(奥が…キモチイイ…)
蕩けるような快感に沙織は気が遠くなりそうだった。
「沙織?」
修は沙織に手に持つものを見せる。
「あ…(またリモコン…?でもさっきのと違う…)」
今度のリモコンはさっきの物よりも機能がたくさんついている事が分かる。その機能一つ一つが自分を甘く苦しめるのだろうな、そう思った。
ニヤリと笑った修が言う。
「俺のチンポじゃこんか動き出来ないからね…」
そう言ってスィッチを押す。すると中に入っている物体がグゥイングゥインとうねり出す。
「あっきゃっ…!!」
グラインドするバイブに体が驚く。膣を掘られているような感覚がする。目をギュッと閉じ眉間に皺を寄せて顎を上げ悶える。
「あああ…、あああ…、あああ…」
不規則に痙攣する体。横隔膜が激しく動く。
(テニスウェア着た女子高生を立ちバックでバイブ責め…、これもたまんねーや!)
社会人になり、女子高生とこーゆー事をしたいと言う願望が全て叶うような気がした。
(テニスコートで青姦してーな…)
欲望は止まらなかった。修は違うボタンを押す。
「きゃん…!」
またバイブに違う動きが加わる。グゥイングゥインとうねりながら先端部分が回転し始めた。
「あああ…ダメ…、死んじゃう…!」
脚がフラフラする。つい最近処女を卒業した少女にバイブは刺激が強すぎる。沙織はとうとう床に崩れ落ちてしまう。その弾みでバイブが抜けた。
「ハァハァ、ハァハァ」
床に手をつき息を切らす沙織。
「沙織、見て?」
沙織は異次元の快感をもたらしたその物体を目にする。
「ぅわ…」
それは真っ黒でイボイボがたくさんついた卑猥な形状をした物だった。
「これがバイブだよ。」
「バ、バイブ…」
沙織は生まれて初めてのバイブを目にする。
「こ、これが今、私の中に入ってたんですか…?ハァハァ、ハァハァ」
あんな卑猥なモノが自分の中に入っていた事が信じられなかった。
「うん。沙織のマンコ、コレをしっかりと咥え込んでたよ?」
「…や、ヤダ…」
あんか卑猥な物体を入れられて感じていた自分を変態かと疑ってしまう。