女子高生とラブホ-10
（みんな普通にアソコ、舐めて貰ってるのかな…）
美味しそうにペロペロ舐める修をボーッと見つめていた。すると、視線を向けて来た修と目が合ってしまう。その瞬間、修がニヤッと笑った。
「ああ…」
恥ずかしさが込み上げ頭がクラッとした。
「沙織、舐めてるとこ、見てて？」
「え…、は、はい…」
恐る恐る修が性器を舐めている様子を見つめる。
（ああ…やだ…）
修の舌が割れ目を割いて上下に動く。そしてビラビラを舌を横に動かしながら這い回る。性器が艶かしく光っているのは愛液が舌で塗り広げられているからだろう。こんなに感じているのに濡れてない訳がない、そう思った。
「んきゃんっっ！！」
修の舌先がクリトリスを刺激する。クリトリスを刺激されるとオシッコを漏らしてしまうと思い込んでしまっている沙織は、今オシッコを漏らしたら修の顔に吹きかけてしまう、そう思った。そんな痴態をさらす訳にはいかない沙織は焦る。
「ソコはダメです…！ああん…、あっ、あっ…」
「オシッコ出ちゃうから？」
「は、はい…、ハァハァ、ハァハァ」
「でもゆっくり舐めれば大丈夫そうでしょ？」
そう言ってヌメッとした舐め方でクリトリスを刺激する。
「ああ…、ああ…、ああ…」
じんわりとした快感に体が燃える。
「どう？気持ちいい？」
沙織はうっとりしながら言った。
「キモチイイです…。ハァハァ、ハァハァ…」
「俺が沙織のクリトリスを開発してあげるから、ね…」
その言葉がいやらしく聞こえた沙織は何て答えていいかわからず、
「よろしくお願いします…」
と答えた。
ラブホテルでテニスウェアを着たままこんな恥ずかしい姿で性器を舐められて喘いでいる自分が物凄く卑猥な女に思えた。
「フフフ、オシッコは出ないけど、愛液はダダ漏れだね…」
「い、ィヤン…」
顔を手で隠して恥じらった。
「もう我慢出来なくなって来たよ…！」
修はマングリ返しのまま体を動かして挿入体勢に入る。
「きゃっ…！」
膣に入ろうとする様子が丸見えだ。亀頭が膣に当てられ、見せつけるかのようにゆっくりと挿入していく修。
「ああ…（私の中にオチンチンが入ってくる…）」
次第に歪んで行く沙織の顔。目を細めていきながらも挿入されていく様子を瞳に写していた。
「ああ、気持ちいい…。沙織のマンコ」
（マンコ…）
そう言われると、自分の性器が物凄く卑猥なものに思えて来た。