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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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セーラー服と肉弾銃-1

「こんにちわー♪」
土曜日の午後、学校帰りに沙織は修のアパートを訪れた。
「沙織ちゃーん♪」
スウェット姿の修。どうやら寝ていたようだ。
「すみません、寝てました?」
「ちょっと夜更かししちゃって、寝過ごしちゃった。」
いつもアパートを訪れた時はたいていシャキッとしている修の、寝癖をつけている姿に、少し親近感が湧いた。
「さ、上がって上がって!」
「はい、お邪魔します♪」
邪魔者扱いされなくて良かったと安心した。そんな沙織のセーラー服を見た修は、少し寝起き勃ちしていたペニスがフル勃起しそうだった。
(や、ヤベッ…)
少し腰を引く修。バレないうちにソファに座った沙織の隣に座る。
「迷惑じゃなかったですか?」
「ぜーんぜん?むしろ早く会いたかったし!」
「本当ですか〜?」
「うん。」
そう言ってまずキスをする。
「今日の授業でー、…」
学校であった面白かった事を話す沙織。学校であった事など修と話すのが楽しかった。

「あ、そうそう、パン買って来たんです。もし良かったら食べますか?」
「え?マジ!?腹減ってたんだよ!沙織ちゃん、気が効く〜!」
褒められて嬉しかった。いつも部屋を見るがあまり食料品がない事に気付いていた沙織は、修の為にコンビニで買って来た。
「お、分かってるねー、メロンパンとカレーパン!」
初めてお泊まりした日の朝、修がコンビニで買ったパンを覚えていた。それを喜んでくれて素直に嬉しかった。お喋りしながらパンを食べていると、また修との距離が縮まったように思えた。

パンを食べ終わるとテレビを見て時間を過ごす。こんな何ともない時間が幸せに思える。
が、沙織はテレビを観ているうちに、観終わった時の事を意識し始める。
(大丈夫、もう痛くない…。高梨さんとエッチするんだ…)
自分に言い聞かせる沙織であった。

見ていた番組が終わると修はテレビを消した。
「あー、面白かったね。」
「はい♪」
沙織がそう答えると、一瞬無言になった2人。お互いが意識した。
「沙織ちゃん…」
修が急に真顔になる。自然と目を閉じる沙織。キスを快く受け入れる。そして修に抱き寄せられ、身体を密着させて濃厚なキスを交わした。
「沙織ちゃん、大丈夫そう?」
優しく聞いた修。
「はい…。もう大丈夫です。」
本当は分からないが、修をがっかりさせたくない一心で沙織はそう答えたのであった。


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