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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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女子高生-8

木、金曜日は予定が合わず会えなかったが、土曜日の午後、学校を終えた沙織は修のアパートを訪れた。
まだ緊張気味にソファに座る沙織の隣に座り肩を抱くとキスを交わす。
「会いたかったです。」
「俺も。」
そう言って見つめ合うと、沙織は照れて俯いてしまう。
(か、可愛いわぁ…)
ついついヤリたくなってしまうが、カッコつけてセックスだけが目的ではないと言ってしまった以上、何とか抑える。
(やっぱセーラー服、いいやー。あー、たまんねー、フトモモ…。頬ずりしてー!)
紺ハイがまたたまらなく感じる。そしてセーラー服の胸の膨らみにもついつい目をやってしまう。
「今日学校でね、…」
「そうなんだ。」
今日あった事をお喋りする沙織の話を聞く修。
(あーダメだ!唇を見ても胸を見ても脚を見てもムラムラしちゃうわ!クソー、ヤリてぇ…、ヤッちゃおうかな…)
ヤれるセーラー服を着た美少女女子高生と密室…、この状況で手を出せないのは修にとっては拷問だ。欲望と葛藤する。

「明日はデートしてくれるんですか?」
「え?うん。大丈夫だよ?」
沙織は嬉しそうに言う。
「やった♪」
屈託のない笑顔がキュート過ぎる。
(クソクソクソクソ!ヤリてぇ!!)
既に半勃起してしまっていた。だが耐えた。性欲丸出しはダメだ、あと1週間も経てばヤレるし、沙織も痛みなくアンアン感じるだろう。修は自らに、お預け!、と言い聞かせて性欲を抑える。

翌日のデートは映画を見に行き、手を繋いで街を歩いた。ちょっと恥ずかしいと言いながらギンガムチェックのミニスカートを着てきた沙織。あまりミニスカートは持っていないが、いつも修が脚をチラチラ見ている事には気づいていた為、修を喜ばせようとミニスカートを選んだ。今日もチラチラ視線を感じるが、何となく嬉しかったりもする。

(高梨さん、きっとエッチしたいんだろうなぁ。でも私の体の事、心配して我慢してくれてる…。嬉しいなぁ。何かしてあげたいな…)
修が時折見せるギラっとした目つきに、そう感じていた。いやらしい事が出来なくてつまんないと思われたら嫌だな、そう思ったが、沙織はどう修を満足させてあげられるのかが分からなかった。そう悩みながらも楽しい一日は終わり、沙織の家まで送った修。別れ際にキスをして手を振って別れた。

(あー、ダメだ、早く家に帰ってセンズリここう!)
ほぼ盛りのついた中学生状態の修。早く沙織とヤリまくりたくて仕方がなかった。
(結局高梨さんに何もしてあげられなかったなぁ…)
何もできない自分に自己嫌悪になる。
(つまらなかったって思われてたらどうしよう…。)
そう心配になった沙織は不安になり、明日にでもまた修に会いに行き繋ぎ止めたい気持ちでいっぱいであった。

翌週、何回か修の部屋に行ったが、手を出してこない修。ただいっぱいキスはした。沙織的にはそれでも愛を確かめ合うには十分過ぎたが、修に、使えない女だな、と思われたら嫌だと思った沙織。
(大丈夫よね、きっともう痛くない…)
沙織は土曜日、学校帰りに修のアパートに行き、修に満足させてあげよう、そう決めたのであった。


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