セーラー服と肉弾銃-5
（いやマジで綺麗なカラダだな…。）
まさに透き通るような白い肌にうっとりする。全身舐め回したいぐらいだ。セーラー服姿のままヤルつもりでいたが、昼間の裸もいいなと思う。
「ハァハァ、ハァハァ…」
乳首をたっぷりと攻められもうグチョグチョの沙織。乳首への刺激から解放されると体がホッとしたような気がしたのも束の間、修の手が下腹部に移る。
「あん…」
修の指が陰毛を絡める。
（薄めでちょうどいい…。こんな女神みたいな美しい体にもこんな縮れた下品な毛が生えてるんだもんな…へへへ）
ギャップ萌えする修。
「恥ずかしです…」
「ん？フフフ…」
修は指から陰毛を解くと、そのまま性器へと手を伸ばす。
すると沙織は修の手を抑える。
「また…漏らしちゃう…」
「大丈夫、もうあんなに激しく動かさないから。」
そう言って掌で性器を包み込む。
「ハァァ…」
思わず力が抜けてしまう。掌を押し付けゆっくりと上下させる修の手に沙織はポーッとしてしまう。
「沙織ちゃん、痛いかどうか確かめてあげるよ。」
「えっ…？」
「フフフ、脚、開いて？」
「は、はい…」
恐る恐る脚を開く。
「そうそう。」
すると修は人差し指と薬指で性器を左右に開き、中指を膣に向ける。
「あっ、ダメ…」
ビクッとする沙織の膣に中指がゆっくりと入って来る。
「沙織ちゃん、痛い？」
「だ、大丈夫です…」
第1関節まで入ったところでそう聞いた。そして第二関節が入った時、また確認する。
「どう？」
「だ、大丈夫です…」
沙織も安心した。
（もう痛くなさそう…）
少し怖かったが、全く痛まない中にホッとする。そして中指が全て入った。
「大丈夫？」
「痛くないです…。もう…。ハァハァ」
痛みの代わりに気持ち良さを感じる。中指だけでも感じる異物感にドキドキする。
「良かった。じゃあもうこれから思いっきりセックス出来るね。」
ニコッと笑う修に沙織は嬉しそうに、はい、と答えた。
「まずはウォーミングアップかな。」
修は中指をゆっくりと挿入する。
「あ…、あ…、あ…」
「どう？気持ちいい？」
沙織はうっとりとした顔で答える。
「はい…キモチイイです…。ハァハァ、ハァハァ」
濡れ濡れの膣は中指を滑らかに滑らせる。
「あっ、あっ、あっ…」
修は指マンに感じる沙織の顔をじっと見つめていた。