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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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覚醒、欲しがる未亡人 本間佳織G-9

求めていた男性のそれの抜き差しをようやく受けて、佳織は体を激しく揺らす。
ダークブラウンに染められた短い髪の毛がうねり、佳織の頬を掃くと、シャンプーの香りが理央の鼻をつく。
それはいっそう、理央の性欲を掻き立てた。
Tシャツが中途半端にたくしあげられて、体が揺れる度に見え隠れする乳房を両手で掴み、激しく腰を動かす。
真っ赤に充血したいやらしい果肉と、結合している己のペニスを見やる。

ーー妖しく光る互いのそれ。
理央は泣きたいほどの感激を噛み締めていた。

「はっ…ぁあッ…本間さん…また、会ってくれる…?」

「そうしないと、武島くんにまたヤキモチ…妬くでしょう?」

拘束されているくせに、佳織は狡猾な笑みを浮かべて理央を言葉で責め立てる。

「んな、っ……誰のせいだと……本間さん、意地悪っ……」

「何…言って…るの、この状況、どっからどう見ても、理央がいじめてるでしょ、あたしのこと……んんっ、あぁッ」

理央は佳織の太ももを掴むと、佳織の体の方に押して、さらには自身の体に体重をかけて佳織を抑え込むような体勢になる。

「深いっ、あぁッ……理央、奥にぃっ…」

「イけよ、こうしてるとイクんだろ」

珍しく乱暴に、佳織を責め立てるような言葉遣いをしてしまう。

「はっ…ぁッ……イカせてくれるの……?理央、気持ち……いいっ…」

それでも佳織は潤んだ目をして、理央を見つめる。
まるで嬉しいと言わんばかりに。

「あぁッ……いく、いくの、理央っ……理央のでいっちゃ…う、はぁッ……後輩のオチ×チンで、イカされちゃ…うっ」

絶頂を迎えて体が大きくしなる。
理央は、その腰を激しく前後に動かし出した。

「いき、ぱなし…になってる、あぁッだめえ、理央っ……」

激しく突き立てている自身のそれが脈動しはじめるのがわかる。
理央も絶頂が近いようだ。
佳織の甘い声が、どんどん高くなっていき、彼女もさらなる高みも求め、腰を動かし出す。

お互いの息継ぎがどんどん荒くなる。

「本間さん、いく、僕も、いく……」

理央の腰から背筋にかけて、快感が駆け巡り、びくびくと佳織の体内にあるそれが激しく脈動する。

「はぁっ………すご…気持ち……いい、本間さんの…ナカ……」

佳織のそれは、理央のペニスを激しく締め付けていた。

視界がぼやけながらも、少しずつ冷静になっていく中、佳織は臀部付近に触れるシーツの冷たさを感じる。
こんなにも自分のそれは濡れていたのか、と。
それを感じた時、理央がペニスを引き抜いた。

「はぁ……理央のせいで汗だく……またシャワー、浴びなきゃ」

佳織は気だるそうに起き上がりながら、ゴムを処理する理央に向かって言う。

「はは……僕も」

恥ずかしそうに照れながら理央が笑った。

「理央も?……じゃあ、体、洗ってあげようか?」

「えっ……」

佳織が優しく微笑む反面、理央の顔がかぁあっと熱くなる。
これから何が起こるか期待して、理央は射精の疲労感など、ふっとんでしまいそうだった。


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