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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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後悔、クリアー。-2

幸せの中でのおおきな幸せよりも、苦しみもがいている中での微かな幸せの方が大きく感じるのが人間だ。沙織は修の偽善の微かな幸せに完全に惑わされてしまっていた。
(高梨さんが私をせっかく大人にしてくれてるんだから、耐えなきゃ…)
傷口を擦られるような激しい痛みに涙を浮かべながら処女痛に耐える。
(やっぱ可愛い子とのセックスはズコバコするだけで興奮するわ。こんな子に中出してぇなぁ…。でもなー、処女喪失と同時に妊娠とか、さすがに悪いしなー。でも沙織には中出ししてみたいな。女子高生に中出しとかなかなか出来ないし。そのうちさせてもらおっと。)
今日のところは体位を変えずこのままフィニッシュしようと思った。このままヤッているだけでも決してつまらなくない逸材だ。美しき女子高生の苦痛に苦しむ姿をたっぷりと拝ませて貰おうと思った。

「沙織ちゃん…」
修は沙織のおでこにおでこをつけ見つめる。
「高梨さん…。ああ…、ああ…」
「大丈夫?止めようか?(ま、止めるつもりはないけど。)」
「だ、大丈夫…です…。やめないで…下さい…。ああ…、んんん…」
「好きだよ、沙織ちゃん。」
「私もて高梨さんが…好きです…」
涙目で痛みに耐えながら愛を呟く沙織の顔にゾクゾクする。
(やっぱこの子は俺に処女を奪われるべき女だったんだよ。こんな運命的な処女喪失が出来たのに、前の人生ではつまらない男に捧げさせてごめんね?それに確かアイツに色々言いふらされて、それを耳にして怒ってすぐに別れちゃったんだよな。不幸な処女喪失の思い出作らされちゃった責任を感じるよ。)
沙織の処女を奪った正孝は嬉しくて沙織の処女を奪った事を周りな自慢した。それから今日はしゃぶらせた、制服のままヤッた、オナニーさせた、マンコがションベン臭いなど、沙織との事をペラペラ喋ってるうちにそれが沙織の耳に入り、怒った沙織は別れを告げたのであった。その後の事は知らない。それに比べて今度の人生はいいご主人様に巡り会えて幸せだろ?と沙織を見つめながら思った。

(もうちょっとでイクかな…。もっと沙織ちゃんが痛がる顔を見ていたいが、さすがに可哀想になって来たな。)
ほぼ泣いている沙織を見てそう思った。
「ああ…、んんん…、高梨さん…、高梨さん…」
痛いと言わなくなった沙織を見て、必死で痛みを堪える沙織の唇に何度も唇を重ねた。


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