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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘5-5

タイトル:旦那超え(一日最大セックス回数)


ズッコ!ズッコ!ズッコ!ズブッ!!

「んおぉぉぉ!あぁんっ!あはぁ・・」


映像の中、屈曲位の体位で

竹太郎さんの広くてがっちりした肩に足を乗せられた俺のママが

情け容赦のない高速ピストンに悶えている。

この日付の動画内では、これでもう6回目の合体だった。


ぐっし!ぐっし!ぐっし!

「んふぅ・・はぁっ、あふぅ」


深く膣内を抉るような突き込みに

ママの口から切ない悦楽の声が漏れる。

その顔は強すぎる快感に必死に耐えようとして歪んでいた。

この日の二人は一日で何回出来るのかチャレンジしているようだった。

既にこの時点で俺のパパが新婚の時にママとシタ、一日最大3回の二倍の回数を記録している。

(・・・そりゃ追い抜かれるよな)

こんなペースでママと竹太郎さんは特訓していたのだから

結婚してから今までパパとシタ回数を、すぐ超えられてしまうのも納得するしかない。

性の悦びに悶えるママの顔を覗き込みながら

ママと目が合う度にソフトなキスをする竹太郎さん

ママも嫌ではないらしく

クスッとなった笑顔で心地よさそうにそれを受け入れている。

最早この二人は番いになった獣の如く

お互いの心身を通じ合わせてしまっているのだ。

もう激しく絡み合うこの二匹の性獣に足りないものは

互いのDNAを受け継ぐ子孫のみとなってしまっている。

いま俺が観ているこの二人の行為は建前だった性教育でもない。

スポーツのような性欲発散の性交でもない。

本能に忠実な優秀な雄と、それに屈服させられ身体を開いた雌の

自然の摂理に従った繁殖交尾の延長線なのだ。

今までの媚肉のぶつかり合いをずっと観てきて、流石にまだ未熟な俺でも

その理を理解し始めていた。


ズップ!ズップ!ゴリッ

「あぅぅん!あはぁぁん!」

「うっ、智美・・!また降りてきてぶつかってるぞ!」


ママの子宮も竹太郎さんを頼もしい雄と認め

その優秀な子種を吸い取り、

ママに竹太郎さんの子孫を宿させる為の試みを繰り返しているようだ。

上半身では社会的に結ばれる事の出来ない二人の男女が

下半身では遺伝子的に結ばれようと繁殖本能に従う二匹の雌雄として

愛しさと狂おしさの綯い交ぜになった生命の取っ組み合いをしているのだ。


互いの身体を混ぜていた二人が汗まみれになり、悦楽の性交が佳境に差し掛かる段階で

竹太郎さんがママの柔らかい胸に顔を埋めた。

竹太郎さんと出会い、睦み合う前より少し育ったママの形の整った柔らかなおっぱい

その先にある、今まさに興奮のピークを迎えてビンビンにおっ勃っている突起を

竹太郎さんが予告なしにペロッと舐めたその瞬間・・


「んぁ、はぅぅぅぁぁん!!」

乳首を舐められたママが先に絶頂を迎えて

繁殖本能からか竹太郎さんの肩に乗っかっていた足をクロスさせる動きをして

竹太郎さんを挟んで自分の方へ引き寄せ、結合をより深いものにする動きをしたのだ。

「ぐぅっ!」

一瞬首を圧迫された竹太郎さんの腰が不穏な振動を見せた。

何か慌てた様子で竹太郎さんが、全身で絡みついていたママを振り解き

一気に長大な肉棒を抜き取ると、既に生命の噴出が始まっていて

ママの身体に照準を定める為の短い間も与えずに暴発を始めるのだった。


びゅるるっ!びゅびゅ・・


竹太郎さんの体内で産生された松夫の兄弟遺伝子液は

一部はママのおっぱいの辺りに着弾し、残りはベッドシーツに撒き散らされ

母体の外側にすら辿り着くことなく、純白のシーツに染み込んでいくのだった。



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