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女子体育大学 年下の先輩
【SM 官能小説】

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部屋割り発表-1

 6月も終わろうとしている。今年はほとんど雨も降らず、猛暑の気配の中、最速で梅雨明けしそうな気候が続いている。
 剣道部新入生の相沢優子 29歳(剣道初心者)、遠藤めぐみ 23歳 (剣道3段)
河合七海 21歳(剣道初心者)、井上清美 18歳(剣道初心者)、西山茉莉 18歳(剣道2段)、宮沢友里 18歳(剣道初段)、佐々木恵 18歳(剣道初段)、小澤亜子(剣道2段)8名は4月から厳しいシゴキに耐え3か月が過ぎようとしている。本日も厳しいシゴキを受け、御付きの先輩達の身の回りのお世話を済ませ、ようやく、8名で入浴している。
 亜子が裸の優子と清美の腹筋を見て、『優子と清美の腹筋もすごくなったね。割れてるよ』めぐみ他のメンバーも優子と清美の腹筋をのぞき込みめぐみが『よくついて来たよね、正直、2人はちょっと最初は無理かと思ったよ』七海が『優子さんは可愛い顔には似合わず、すごい根性の女性よ。あたしも剣道初心者だからこれから本格的な剣道のシゴキについていけるか不安だわ』と言いながら清美の腹筋を指で押して『すごく頑張ったね』と言った。
他の6人が2人の腹筋をのぞき込んでいるので、優子が『あんまり、じろじろ見ないで、恥ずかしいよ。めぐみや、茉莉には敵わないわよ。亜子もすごいし』皆、本日の厳しいシゴキを忘れて笑顔になった。友里が『明後日からの合宿所に入るの気が重いわね』茉莉が『普通だったら夏休みですごくわくわくなのに、地獄の始まりね』恵が『麗子教官も一緒みたいよ、食事の支度から、1日中稽古するので、昼の洗濯、夜の洗濯とか自由は無いって聞いたよ』七海が『部屋割りは明日、言われるらしいけれど、1年生は4年生と同室なんだって。あと、麗子教官の部屋と、、、麗子教官の部屋は優子で決まりね。』恵が『あと、主将の睦さんはめぐちゃんで決まりでしょ』七海が『1軍は5名でしょ?4年生は5名だし、
1軍は4年生3名と副主将の宮地唯さんと2年の広瀬よね。部屋割りはどうなるのか気になるね。あたし、あの豆タンクと同室は耐えられないよ』清美が『あたしだってあのいのししだけは避けたいわ』と赤い顔をして言った。
優子が『明日の練習前に道着と防具がもらえるんだって。今までは全裸かブルマにタンクトップだったけど、袴を履けば、竹刀で叩かれても少しはましよね』剣道2段の茉莉が『防具を付けた稽古ではその重みで大変よ。全裸の方が楽だったと思うかもね』と脅した。亜子が『しっー』『夏の大会が終わるまでの辛抱よ。』『今日は早く休みましょ』
皆、急いで身体と髪を洗って浴室を後にした。

翌日、8名の1年生は夏休み前の最後の授業が11:30に終了し、13:30から予定されている稽古を憂鬱に思いながら昼食の為に食堂来ている。今日の昼食は夏らしくソーメンとバラ寿司だった。スタミナは無いが炭水化物と水分を補給するには十分な食事だった。
8名は暗い表情でソーメンをすすった。清美が『今日は道着の支給、少し楽しみだね。やっぱ、裸よかましよね』といつもノー天気で屈託のない笑顔で話している。皆黙って頷いた。清美がつづけて『いい部屋長に当たるといいなぁ』とほほ笑んだ。
優子が浮かない顔をしている。清美が『優子どうしたの?』優子が、『ううん、今日、あれ、始まっちゃったから』亜子、めぐみ、茉莉が『私もよ』
七海、友里、恵が『あたしは2日目よ』どうやら清美以外の7名が生理のようだ。清美が『生理って共同生活していると同じ周期になるって言うけど、本当みたいね、あたしもそろそろって感じなんで既に仕込んでるよ』ここで3か月も同じものを食べ、同じようにしごかれていたら本当に周期まで合ってくるようだ。
8人は急いで昼食を済ませ、道場横の中庭に向かった。そこには8個の大きな段ボール箱が届いており、中には、面、同、垂れ、こて、道着、袴、日本手ぬぐいが入っていた。
紺の袴と八分刺しの貧相な道着ではあるが8人は喜んだ。
1年生達は上級生の稽古の準備を整え、2年生に言われた通り、道着と防具を道場の末端席に並べてその前で正座した。2年生、3年生、4年生の順に道場に集合されてきた。準備室から上級生に呼ばれる度にお着換えのお手伝いを済ませ、13:20には4年生以下全員が道場に集合され、正座されている。3年生、副主将の宮地 唯が『本日から、1年生に道着、袴の着用を許可します。道着に負けないように精進なさい。道着を持って、真ん中にきなて、着替えなさい』と言った。
まず、全員視線の中、タンクトップとブルマを脱いで全裸になり、着替えを始めた、毎日、先輩の着替えのお手伝いをしているとは言え、剣道初心者の優子、七海、清美は戸惑った。
全員、全裸になった時点で8人の股間からはタンポンの紐が垂れており、4年生の松浦美恵が下品な笑いを浮かべ、『全員そろって生理なんだ。新しい道着を汚さないようにしっかりタンポン入れておきなさい。今日のシゴキは容赦しないからね』と言った。
七海が袴を履こうとした時、宮地 唯が『道着が先でしょ。しっかりしなさい。2年生、指導してやって』と言った。2年生3人が剣道初心者の優子、七海、清美の前に来て、『道着を着て横の紐をしばって』『そして、袴を履きなさい、前はどっちかわかるよね、まず前を縛って、後ろを腰の高さに合わせて紐をしばるの』剣道有段者のめぐみや茉莉、亜子達は久しぶりの道着の感触に剣道部を実感した。今までは、全裸又はブルマにタンクトップでしごかれていたので少し誇らしかった。全員が着替えて元の位置に戻った。
それでは合宿所での御付を発表します。『相沢優子 遠藤麗子教官』『佐々木恵 4年 先鋒
中野美穂さん』『河合七海 私 3年中堅 宮地につきなさい』『宮沢友里 4年 副将 加藤洋子さん』『遠藤めぐみ 4年主将、大将 津田睦さん』『小澤亜子 4年生の松浦美恵さん』『井上清美 4年生の深井京子さん』『西山茉莉 4年生の中村 華さん』1年生達は大きく返事した。



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