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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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念願の彼女-6

「ああん、高梨くぅん…!」
頭がおかしくなりそうだ。それに下半身がヤバい状態になって来た恭子は慌てる。
「ダメ、高梨くん…!オシッコ…、オシッコでちゃう…!」
これ以上されたらオシッコが出てしまいそうだ。修の顔面にオシッコをひっかける訳にはいかない。恭子は堪えきれず体を逃しシックスナインの体勢を解いた。
「ハァハァ、ハァハァ…」
「ごめん今瀬。ヤリ過ぎたかな…」
息を切らしてベッドに倒れ込む恭子。
「ハァハァ、ハァハァ、ううん?私が慣れてないだけ…。ごめんね?」
「今瀬が謝る事ないよ。」
修は恭子を抱きしめる。
「高梨くん…。したい…。」
恭子は勇気を振り絞ってそう言った。正直まだ怖い。あの激痛が頭から抜けていない恭子は、また痛いのではないかと怯えてはいた。しかし一つになる幸せを覚えた恭子は、好きな修と一つになりたい気持ちでいっぱいであった。
「いいの?今瀬。」
「うん…。したい…」
「うん。」
修は恭子の股ぐらに体を入れ、脚を左右に掻き分ける。たっぷりと濡れた恭子の性器。修は亀頭を膣口につけた。
「今瀬、きっと気持ちいいよ。」
「うん…」
恭子にとって痛くても気持ち良くても、取り敢えずはどうでも良かった。修と一つになれれば、きっと幸せだと思うからだ。
「入れるよ?」
「うん…」
恭子は身構え、目を閉じた。
「あっ…」
先っぽが入って来た。僅かに感じる異物感にドキドキする。ゆっくりと侵入してくる亀頭。そして亀頭が膣に埋もれた。
「ああん…」
ここまではじんわりとした気持ち良さを感じる。問題はここからだ。あの激痛が頭によぎり体が強張る。だが、次第に大きくなっていく異物感と快感。
(あ…、痛くないかも…)
そう感じた瞬間、目を開ける。
「痛い?」
「ううん?痛くない…。」
「良かった…」
修はチュッとキスをした。そしてゆっくりとペニスを奥に進ませて行く。
「ああ…、ああん…、き、気持ちいい…。気持ちいいよぅ…、高梨くん…、ああっん…!」
体中に広がる快感。入って来る修のペニスに体は悶える。
「今瀬…」
どんどん挿入されるペニス。恭子はシーツを握りしめて快感に浸る。
「ああん…気持ちいい…」
気持ちいい事が嬉しい恭子。世の中の男女がセックスセックス言う気持ちが分かる。こんな気持ちいい行為を恋人同士で出来るならば、それはしないほうがおかしい、そう思った。
「ああん…!」
修のペニスが奥まで突き刺さると、恭子はようやく少女の殻を破れたような気がしたのであった。


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