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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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念願の彼女-11

(ああ、今瀬…!やっぱ好きだ。ずっとヤリたかった女…)
恭子とヤル妄想を一体化今までどのぐらいして来た事か…。もしかしてこれも夢か…?そう疑ってしまう。だがギンギンに勃起したペニスは、間違いなく恭子の膣にハメ込まれてる。確かな恭子の膣の感触は夢ではない。その京子で自分はイこうとしている。
「こんな日をずっと夢見てたんだ…」
修は思わずそう呟いてしまった。
「今瀬…!」
修は絶頂に向けて腰を早める。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
恭子の顎は上がり、開きっ放しの口から喘ぎ声が絶えず響いている。
「ハァハァ、ハァハァ」
修は夢中で腰を振る。
(気持ち良すぎる…、死んじゃう…。頭がおかしくなりそう…、壊れちゃう…)
激しい挿入に体を揺らす恭子。もはや体に力が入らず、まるで操り人形のように体を揺らされている。
「ああっ、今瀬…!」
下半身が蠢いた。
(来るぞ、来るぞ…)
快感の泡が急激に体の中で膨らむ。
「ああっ、今瀬っ!!」
興奮の腰つきに恭子は頭を激しく揺らされ脳震盪を起こしそうだ。
「ああっ…!うっ…!!」
ペニスを抜いた修は恭子の下腹部に精子を噴き出す。
「うっ…!うっ…!うっ…!」
力強く握り、しごくペニスからドクドクと精子が垂れ落ちる。
「ああん…」
ようやく快感地獄から逃れられた恭子は体をピクピクさせながらグッタリする。
(何か温かい…)
修の精子の温もりを下腹部に感じる恭子。ようやくエクスタシーの余韻に浸る。
(気持ち良かった…)
頭の中をポーッとさせながら、まるで雲の上に横たわるような気分を味わっていた。
(今瀬で射精できるなんて最高だ…。)
萎えたペニスの先から精子がドロっと垂れ流れた。その精子が恭子の体に垂れる光景がたまらなく感じた。思わず恭子の腹に溜まった精子を手で塗り広げていた。
「高梨くぅん…」
ポーッとした表情で悩ましい瞳は修を見つめていた。
「今瀬…」
恭子の表情に吸い寄せられるかのように体を倒し抱きしめ、キスをする。
(ああん…、幸せ…)
抱かれた後、こんなに修の愛情を感じ、幸せな気分になれるなら、恭子はセックスを大好きになりそうな気がした。
「今瀬、好きだ…。」
「高梨くん…」
恭子はいつまでもこうして抱き合っていたい、そう思った。


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