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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その9 女を代わる代わるに犯していく-4

彼は思っていた。
(まずは、私が先生にペニスをしゃぶらせて、それから挿入し、
後は、ウズウズして控えている片瀬さんに委ねるか……)
そう思いながら、隣で食い入るように見つめている片瀬に言った。

「片瀬さん、私が先生にしゃぶってもらい、
それからマンコに入れますから少しお待ちくださいな……」

さっきからそんな青木を興奮しながら見ていた片瀬は言った。

「了解しましたよ、ゆっくりとこのすけべな先生を楽しんで下さい」
「わかりました、では」
「さあ、口を大きくあけて貰おうか、先生」
「はい……」

青木のその言葉に、房江はもう反発する気力は無かった。
男達に言われるままに従っていた。

青木は口を開けている房江の口の中にペニスを挿入した。
覚悟していたとは言え、房江は苦しかった。
フェラチオをしたのはこれが初めてではない。
その時は、セックスの相手として自分が選んだ男であり、
誰もがそれに感激していた。

だが、その時とは違い、今はそんな房江自身がいる。
茶道講師の女に、そんな気持ちにさせたのは、実はこの私である。


(あぁぁ………)
口の中に広がっていく男のペニス。
生臭くドロリとした男汁が、口の中に広がっていくのを房江は感じていた。
多くの生徒を教え尊敬されている自分が、今は惨めだった。

悔しかった、以前なら生徒達に厳しく叱咤し、優越感に浸っていた自分。
その自分は、自ら蒔いた自惚れの為にこの部屋の人間に卑下されている。

そう思いながら、何故かそれを受け入れて、喜びさえ感じていた。
房江は、初めて会った男のペニスをむしゃぶっていた。
無意識に舌を使い、口で吸い上げしゃぶり続けていた。

その代わり様に、房江の口でペニスをしゃぶらせていた青木は驚いた。
(なんだ! このしゃぶり方は、す、凄い、逝きそうだ!)
「あぁ! 片瀬さん、この女、凄いです、むしゃぶりついている!」



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