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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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あのショーは彼の人生をどう変えたのか 4-4

この後の茂正は、どんな道を辿るでしょうか。

・前作の沼口のように、リアルの少女たちを陥れて食い物にする
 茂正は妄想の中ですら絶対にみさきを犯すことが出来ないような純粋さを残した男なので、あの卑劣な沼口のような道には行かないように作者は考えています。実は沼口のような男の前史として構想したスピンオフだったのですが(同一人物設定は最初から無し)、話を作っていくうちに違ったキャラに育っていったというところです。まああの沼口だって恵理子のことは決して汚さず、実質的に崇拝していたようなところもありましたが。
・みさきへの思慕を一生捨てきれずに、独身会社員としての生活をずっと続ける
 普通に行けばこうかもしれませんが、年齢を重ねると孤独も深まっていくことと思われます

・みさきへの生涯の思慕を埋めるべくクリエイターに転身し、絵あるいは物語を制作し続ける
 たとえ現実のみさきがその創作に触れたとしても、若き日の自分がモデルだとは気づくよしもないでしょう。茂正も本名では発表しないでしょうから。

・コンピュータ技術者の協力を得て、バーチャル空間に永遠の美少女像を再現しようとする
 意外とこういうルートかもしれません。


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