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V・R・Bの愉しみ
【ロリ 官能小説】

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気の強い幼馴染、山田さつき-4

「あうっ!」
 さつきの手が勃起を遠慮がちに握る。ひんやりとしたしなやかな指を感じた瞬間、不覚にも快感からオレは声を上げてしまう。
「ふふっ、すごいのね、海翔・・・。これってすっごくかたいよぉ・・・。こうかなぁ・・・」
 勃起を手にして少し余裕が出たのか、ぎこちなく手を上下に動かし始めます。
「どう? どんな感じ? 痛いとかない?」
 いつもの世話好き、しっかり者のさつきに戻っている。
「ああ・・・さつき・・・なんか変だよぉ・・・。ぁ・・・あん・・・あああ」
 オレは大げさに喘いで見せる。オレの小学生チンポは紅緒との逢瀬で十分に鍛えられていて、さつきごときの初めての手コキではたいして感じたりはしない。が、意識を集中して射精体制に持っていく。
「さつき・・・ああ・・・それすごい・・・。あん・・・なんかおかしくなっちゃうよぉ!・・・あああああっ!!!」
 ほどなくさつきに握られた勃起チンポの先っぽから盛大に白濁を放出する。
「きゃぁ!」
 射精に何の知識もないのだろう。飛び出した白濁を思いっきり顔と頭に浴びるさつき。それでも勃起から手を放さず握ったままだ。オレのけいれんが収まると我に返ったのか、白濁のついた手を見つめ、顔から滴り落ちる液体を気持ち悪そうに拭う。

「だ、だいじょうぶ? さつき?」
 オレはさつきにタオルを渡す。さつきは気持ち悪そうな表情を浮かべながらも黙って頭と顔をぬぐい、服についたそれもきれいにした。
「ごめんね、さつき・・・。なにが出たんだろ? 頭ン中が真っ白になってカラダに電気が走ったみたくなって・・・。おしっこ…じゃないよねこれ??」
「おしっこじゃないよ、セイシだよ。ホントに知らないの、海翔? 出たのも初めて??」
「うん・・・。セイシってなに?」
「んー、あたしもよく知らないけど、赤ちゃんの素になるものらしいよ」
「へー、そうなんだぁ・・・。さつきってすごいねぇ、そんなことまで知ってるなんて!」
「ってかぁ、海翔が知らなすぎだよぉ、小6の男子なのに・・・。そういうこととかに興味ないのぉ?」
「そういうことってなに?」
「もー、だから、女子に『ボクちゃん』とか言われちゃうんだよぉ」
 あきれ顔だ。

 そうこう話しているうちにまたオレの小6チンポは完全復活してて。
「ねぇ、さつきぃ・・・。またこんなになっちゃってるんだけどぉ・・・」
「えーなにそれぇ? ありえないんだけどぉ!」
「だってぇ・・・。どーすればいいの? さっきみたくしてよ、さつきぃ」
 おねだりモードで甘えて見せる。
「さっきのを自分でやるのよ、オナって・・・。海翔も自分でしてみなさいよぉ」
「やだよぉ・・・ボク、さつきにしてほしいよぉ・・・」
「もう、しょうがないなぁ・・・。立ってるとやりにくいからベッドに寝て」
 仕切り屋の血が騒ぐらしい。オレは言われるがままベッドにあおむけになる。
「あのさぁ、やったげてもいいんだけどぉ、セイシが出そうになったら言ってくれる? さっきみたく顔とかにかかるとやだから、ね?」
「うん、わかった。ごめんね、さつき・・・」
「うん」

 さつきがオレの横にちょこんと座ると、勃起チンポに手を伸ばしてくる。真剣にチンポを凝視しながらそれをしごきたてる。ほどなく2度目の射精。学習したと見え、射精の瞬間を伝えると、タオルでチンポを覆って精液を浴びることはなかった。


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