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めざめ
【ロリ 官能小説】

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先輩の部屋・・・そして-2

でも、孝史先輩のことが好きだという気持ちは抑えられなかった。
夏休みに入って3日目の昼すぎ、先輩は近所まで迎えに来てくれた。
「早く行こうぜ。でもちょっとだけ離れて歩けよ。誰かに見られると困るからな」
先輩が言う。
「ぅん」
ホントは恋人らしく手をつないで歩きたかったけど、万が一誰かに見られたら、そう「親衛隊」に知れたらたいへんだ。
わたしたちは10mほど間を開けて先輩の家まで歩いて行った。


「ただいまー。って誰もいないよな。さぁ、上がれよ」
「おじゃまします」
玄関で靴を脱ぎ、部屋に入った途端、先輩が後ろから抱きしめてきた。
「あっ、だめぇ」
「何がダメなんだよ」
「だれかに見られちゃうよ」
「誰に見られるんだよ。ここ俺んちで俺の部屋。カーテンも締まってるしさ。大丈夫だよ。それよりさ、俺もう我慢できないんだ」
「えっ? どうし・・」
言い終わらないうちに唇を奪われてしまう。
「んっ、んっ、んっ・・・」
「ちゅっ・・・んっ・・・」
「んふぅ・・・んっ・・・」
舌を入れられ、わたしも必死になってそれに応える。
先輩の唾液が流れ込んできて、わたしはそれを飲み込んだ。
「んんんっ!!」
先輩の両手がわたしの胸を掴む。
「ああん!」
「小さいけど感度はいいみたいじゃん」
「やめてよぉ〜」
「なんでだよ、可愛い乳首ビンビンに立たせてるくせに」
「恥ずかしいもん」
「恥ずかしいことなんて何もないだろ。俺たち恋人同士だろう。それにひよりだって今日はやる気で来てるんだろ?」
「うん……」
「だったら、いいじゃないか」
「う、うん。そうだよね。わたしたち付き合ってるんだものね」
「大好きだよ、ひより・・・。裸になれよ」
「はい・・・」

恥ずかしいけ先輩に見られながら服を脱ぐ。
「へぇー、意外に色白なんだな」
「やだぁ、そんなに見ないでよ」
「いーじゃねぇか、減るもんじゃなし」
「恥ずかしいよ」
わたしはドキドキしながらハーフトップを脱ぐ。
小さなおっぱいが現れ、先輩がじっと見つめている。
「ちっちぇーな。でもピンク色してかわいいよ」
「あぁぁぁぁぁん」
先輩の手が伸びてきて、いきなり両方の乳首をつままれた。
「あはぁ!だめですぅ」
「すげぇ敏感なんだな」
「うん……、なんかすごく感じちゃう」
「じゃぁ、これはどうかな」
そう言って、右手の中指を口に含んで濡らすと、それをわたしの胸に塗りつけた。
「やん!」
「ほれほれぇ」
先輩の人差し指が乳輪の周りから円を描くように動き、だんだん中心に向かってくる。そしてとうとう中心の突起に触れた。
「あはぁ」
その瞬間、身体中に電気が走ったような衝撃を受けた。


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