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めざめ
【ロリ 官能小説】

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薄暗い部室-3

日曜日、市の中央公園にあるグラウンドで行われたサッカーの試合を、わたしは観客席から離れた木の陰から見ていました。
ホントは観客席から見たかったけど、孝史先輩にはたくさんのファンがいて、6年生の中には「親衛隊」というグループがあるとのこと。
その人たちにうちらが付き合っていることが知れると「ひよりが嫌な目にあわされるかもしれないから」と先輩に言われ、目立たないように応援するように言われていました。
先輩は約束通りかっこよくゴールを決めまましたが、残念ながらチームは1−2で敗れてしまいました。
それを見届けてからわたしは小学校に行き、サッカー部の薄暗い部室で孝史先輩が来るのを待っていました。

しばらくすると先輩が来て、汗でびっしょりのユニフォームを脱いで上半身裸になり、無言でわたしにキスをしてきます。
わたしはびっくりしたけど、先輩の汗のにおいとキスにくらくらしてしまって先輩にぎゅっと抱きつきました。
そうしたら先輩は服の上からおっぱいとアソコを同時に触り始め、あっという間にわたしは気持ち良くなってしまって立ってられなくなり、床にへたりこんでしまいました。
先輩はそんなわたしを押し倒し、今度はお口にチュウをしながらスカートに手を入れアソコとお尻の穴を指先で弄ってきます。
「いや、先輩い、いやぁ!」
あまりの快感に声が出ちゃいそうになりながら、先輩の強引な行為に戸惑っていました。でもすぐに先輩は、わたしの口から舌を抜き、首筋から胸へと舐めていき、Tシャツをまくり上げられ乳首を吸ったり噛んだりされるともう何も考えられなくなってしまって、
「せんぱぃ、もっとぉ、もっとぉ」
なんてはしたなくも自分からも催促してしまいました。
そしたら先輩は、わたしのパンツの中に手を入れてきて、クリトリスをいじくり回します。
「あ、だめぇ!そこさわっちゃいやあああー!!」
オナニーの時にも経験したことないような強い刺激がわたしを襲います。

「ひより、ひより……」
先輩は私の体を触りながら、夢中でわたしの名前を呼んでいます。
「ひより、俺もう我慢できないよぉ」
そう言うと、先輩はわたしの両足を抱え上げ、パンツを引き下ろしてわたしの一番恥ずかしいとこを見つめてきます。
「ぁ……ぁ……」
あまりのことに言葉も出ず、ただ先輩の目線に耐えています。
やがて先輩の顔がわたしの股間に近づくと、べろりとひとなめ。
「きゃぁ! 先輩ダメですぅ。汚いよぉ! そんなところ舐めちゃダメェ」
だって、わたしのそこはきっとおしっことか汗のにおいがいっぱいしているはずです。恥ずかしくてイヤイヤと首を振るけど、先輩はかまわずそのままペロペロと舌を動かしています。
そのうちにわたしの割れ目をなぞるように何度も何度も往復し、そのたびにビクンビクン体が反応しちゃうんです。


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